京都の英語教員今井康人の英語教育の日々 リンクはご自由にどうぞ。


by yasuhitoi
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 8月2日に成田からヒースローへ行きます。
 所要時間は約12時間です。以前よりも少し早くなりました。
偏西風の影響で、あちらから日本へ向かう方が速いわけです。じっくりと自分を
見つめながら、英語教育への構想を練り直したいと思います。これまで、26年間
英語教育に携わってきましたが、まだまだです。行けば行くほど、深い。しかし、
言語習得の取り組みは意外にも、シンプルです。単語や語法や発音など細かい部分は
ありますが、いかに言語体験を豊富にするのか、正しい英文をどれだけ自分の体内に
取り込むことができるのか。生徒の実態に合わせて、ただしい教授法のもとに、
授業をしっかり受け、積極的に取り組むことで、必ず英語を習得することはできる
と考えます。もちろん、到達レベルはいくらでも上に設定できます。そのレベルに
応じた取り組みは必要です。
 僕にとっての気づきや学びとの出会いを求めて、行ってきます。
 2週間後に何を発見しているのか、こうご期待です。
 では、行ってきます。
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# by yasuhitoi | 2009-08-01 10:56 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)
今日は、ひたすら講義の受講準備に追われた。
英国の王室や政治、文化、生活についての予習。英文と日本文と両方からリサーチ。
必要な文書はプリントアウトし、ディスカッションに備える。さらに、教授法に
ついて基礎的な理論のおさらい。特に、CLTについて歴史的な観点も含めて、概略を
確認。その後、Cambridge ESOLのHPからやはり、その取り組みをリサーチ。大急ぎで
英文をチェック。ケンブリッジで会う予定の先生にメールを出した。
 休日はパリに行こうと検討中。到着してすぐにSpeaking Testがある。こちらは、
いつも面接官ばかりしている自分を鍛えるいいチャンスだ。的確に答えようと、
自分が自分の面接委員になってチェック。上級レベルの単語帳などを眺めて、
この場面ではこんな英語を話そうというシュミレーションを自分に課す。80%ほど
準備が整う。僕はいつも外国に行くときは武者修行のようである。当たって砕ける勢い
である。100%の理解を求めて奮闘する。自分の不勉強を痛感して帰国。
 また、勉強して挑戦することを繰り返している。
 また、頑張ろうと思う。
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# by yasuhitoi | 2009-07-31 22:37 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)

英国出発まであと3日

山口県での大雨の災害に対してできることをしませんか。
よろしくお願いします。
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200907/013595.html

 さて、夏休みではありますが、北海道では講習という名前で補習が
行われています。英語、数学、国語の3教科は1,2年生、3年生に
なるとこれに、理科、社会の各科目が加わります。その後、3者面談
をし、部活動もある。僕はよく倒れそうになったものだ。なぜなら、
これらの教育活動に、国体選抜チームのコーチもしていたからです。
んーいくら時間があっても足りなかった。
 コーチングは若いコーチにヘッドを譲り、時間ができるかなあと
思ったら、そうは問屋はおろさなかった。
 昨年は、本の執筆で、ほとんどの休日は使い果たしたし、今は
ケンブリッジのレクチャー受講準備で忙しいし、明日は、3年生の
文系クラスと理系クラスのセンター試験対策講習を実施する。
 今日、教え子Mさんが来た。彼女は、カナダの大学から京都府立大学
に編入し、卒業。その後、同志社大学大学院を修了し、現在、シカゴの
ロヨラ大学のマスターコースで宗教学の研究活動を行っている。28歳の
彼女の目は輝いていた。興味ある分野を徹底的に学び、研究する。
 日本人は職人気質の国民性を持っている。
 安藤忠雄氏が日本経済新聞の対談で若者の読書離れや大人の仕事への
意欲の欠如を嘆いていた。何より、自分の仕事がおもしろくて熱中して
いない大人を憂いていた。さらに本を読まない大人が増えたから、子供も
読まなくなったとも言っていた。
 考えさせられる内容だった。
 少なくとも大人が本をどんどん読んで、自分の世界を広げたいものだ。
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# by yasuhitoi | 2009-07-30 23:12 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)
 甲府昭和高校の八巻先生には大変お世話になりました。
初対面なのに、前からの知り合いのようにお話ししました。
いい授業をしたいという基本的な思いは同じですね。英語授業研究学会
にいつも参加している八巻先生の勉強熱心さは生徒の皆さんには必ず、
伝わるでしょう。
 辞書指導の重要性や英文理解や認知についてなど様々な内容に言及しました。
東京の隣の県なのに、あまり先生方が外に出ない、つまり有意義な研究会などに
参加しないことが、授業改善に繋がらない原因の一つのようです。
 自分の授業を見つめながら、改善して行くには、何が正しいのかを常に、
検証し、研究し、実践することが必要になります。実践の成果が正しいのか
どうかを考えるとき、評価がとても大切です。どれだけ生徒の英語力が伸長した
のかを正確に把握したくなるものです。つまり、テストの内容が指導の成果を正しく
計測できるものでなければなりません。
 いい実践をしているのかどうか、検証したい気持ちになるのが教員です。
いいテストといい指導は一体であるものです。しかし、正しいテストの方法や
効果的な指導方法について研究を重ねている先生方から解決の糸口を聞くことは
とても効果があることです。
 14年前の僕は悩みの固まりでした。今でも悩みは消えませんが、少しだけ解決策を
持っています。その解決策は色々な実践をして、研究している先生方から学んだもの
です。そして、自分たちで実践してきたことです。
 自校の生徒たちの英語力が伸長してくれたことが最大の喜びです。そして、効果的な
方法を生徒のために悩んでる先生方に確かな方法を伝えることが今、最高の喜びです。
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# by yasuhitoi | 2009-07-28 22:46 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)
 いい授業をしている先生の授業準備のための勉強の質は高い。
一生懸命に授業準備をしていると本文をいつの間にか覚えてしまう。
しかし、流ちょうに授業をしても生徒が何を学んだのか、明確につかんでいなくては
意味がないことも事実だ。
 北海道の高校も夏休みに入った。北海道の夏休みは短い。大体、25日だ。冬休みも
同じくらいだ。
 今日は午前中、家人と二女を空港に送った。オープンキャンパスに参加するためだ。
僕は26日に東京へ行く。帰ってきてすぐに、英国行きの準備をしなくてはならない。
2週間、みっちり勉強してこようと思う。11月は山口県に行くが、来年1月は札幌での
講演がほぼ決まった。自分で学んだことやチームで取り組んだことを話せることは
幸せなことだ。
 全国で苦労している英語教員が、よりよいメソッドに触れることができれば、
これに勝ることはない。僕の若い頃もそうだった。納得できないままに、いろいろな
研究会に出て行った。のどの渇いた動物のように、オアシスを求めて、さまよい歩いた。
本も読んだし、有名な先生の授業を見たり、質問したりした。なかなか本質が見えなか
った。
 教員になって、15年が過ぎた頃、自分を信じて、自分の感性を大切にして授業改革に
取り組んだ。いい方向に動き出した。そして、10年。好きなことをハイペースで
行った。そこには仲間がいた。今、多くのことを理解している自分がいる。音読も
暗写も多読もすべて意味がある。成功に導くにはこつがある。注意すべき点がある。
それは、話して理解できる人もいれば、何を言っているのかわからない人もいる。
驚く話だが、理解しようとしない人も中には存在している。
 同じ苦労をしている人は理解が早い。実践しているからだ。
 僕も若い頃、何をしたらいいのかさえも見えない時期もあった。
 僕が話をして、先生方の方向性に何かしらの示唆が見えたなら、本望。
 先生が変わると、確実に生徒は変わるのだ。
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# by yasuhitoi | 2009-07-24 22:10 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)