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京都の英語教員今井康人の英語教育の日々 リンクはご自由にどうぞ。


by yasuhitoi
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カテゴリ:英語教育( 563 )

皆さん、連休を楽しんでいますか?
部活でお忙しい先生もいらっしゃるでしょう。
ご自愛ください。

この連休中に、ある熱心な先生からSSCCについてのご質問がありましたので、
ここにご紹介いたします。SSCCとは、Simultaneous Self-Check Compositionの
略です。日本語訳は、同時自己添削英作文です。

SSCCの目的は、英文の内在化と発信にあります。その使用目的は
状況によって変わります。

自由英作文が流暢に書けるようにする目的で、高3では行っています。
高1では、レッスンの最終段階で、そのレッスンのサマリーの英文を
SSCCしています。つまり授業の目的によって使用方法を変えているわけです。

SSCCは正確性を鍛える手法です。では、実際にその手順をお伝えします。

1 ルール説明をします。教員から伝えられた日本語をノートには書かずに、
自分の頭の中で英文を構築し、その英文をノートに書くことに専念することを
伝えます。自分が英文を書き終わりましたら、黒板の教員の英文と比較し、
赤ペンで自己添削します。ここで重要な事は、疑問点は質問して良いと言うことです。
ここまでを説明します。

2 次に実際に取り組みます。教員は日本語を伝えます。生徒は、考えてから、
書き始めます。教員は全員が書き始めたことを確認してから、黒板に英文を
書きます。

3 英文を書き終えてから、教室全体を見て、生徒の状況を把握します。
ほぼ全員が記入して、頭を上げて、自己添削をしていたら、話し始めます。
解説です。ここで、話しながら、生徒に質問はないか聞きます。ここでの
質問が重要です。一つの質問は、その他多くの生徒たちも同じ質問がある場合が
多いのです。

4 ここで、ここはこの表現でも良いです、とか、この表現を書いた人も
多いかもしれませんが、こちらの表現の方が良いですよなどと解説します。
この段階で教室はかなり良い雰囲気になっています。

以上の作業を繰り返し、6文前後の英文を完成します。

5 完成しましたら、音読させましょう。基本は3回です。

6 3回の音読が終わりましたら、教員は黒板消しで、一部波のように
消しましょう。そして、音読1回です。

7 もう一度、波のように消して、音読1回です。

8 3回目に波のように消してから、ペアで立って、じゃんけんを行い、
勝った方が、黒板を見ながら音読、負けた方が後ろを向いてシャドウイングをします。
これを交互に行ったら、座ります。

9 その後、英文の真ん中を消します。そして、全員で音読します。

10 時間があれば、ペアでじゃんけんをして勝った方が、ノートの英文の日本語訳を
言います。負けた方が英語で返します。交互で行って終了です。

ここまで来れば、大体の生徒は、内在化します。

生徒さんの英語力向上の一助となるでしょう。

ご参考になれば、幸いです。

連休後半もゆっくりと過ごしください。
では、また。

by yasuhitoi | 2019-05-02 14:22 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)
 4月が過ぎ去ろうとしています。初めての出会いに胸躍らせて授業が始まりました。
出会いは人生の宝。生徒も教員を選べないし、教員も生徒を選ぶことはできない。
運命の出会いの中で、この1年が始まった。連休は一息ついて、今後を考える時間。
授業の方向性はどうなのか。生徒は自分のスタンスを考え始める。どのように、
生活するべきなのか。特に、生徒は一日24時間をどのように過ごすべきなのか。
ここで少しだけ考える時間ができた。教員も自分を見つめるチャンスとなる。
僕はエレメントという教科書を使っている。副教材の材料の多さに驚く。どんな活動
も可能な量である。では、多くのメニューから何をどのように選択し、実施するべき
なのか。コンセプトが重要だ。やはり、理解、内在化、発信が基本になる。そこから、
Q&A, サマリー、オピニオンを軸に様々な活動を行う。4技能の充実、特にスピーキ
ングの充実が重要だ。発表とやりとりが大切になる。サマリースピーチやリテリング
も行うべきである。授業の基本を大切にして、生徒の英語力を慣用してほしいと心か
ら願う連休になっている。
 全国の英語教員の皆様のご活躍を願っています。


by yasuhitoi | 2019-04-29 10:03 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)
これは良い本です。
まだ、さーっとしか読んでいませんが、さすが山岡先生です。
英語学習者の役立つこと間違いなしです。
是非、書店やアマゾンで見てください。
大学に合格した生徒たちのプレイスメントテスト対策にも良いですね。
僕は東大生の7回読みを行って、この本の内容を内在化する予定です。
では、また。
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by yasuhitoi | 2019-03-19 16:23 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)
皆さん、お元気でしょうか?
僕は3年間受け持った生徒たちと涙の別れをしましたが、今だ、気にかけています。
前期で合格した生徒、良かったです。残念ながら、受からなかった生徒、後期こそ
良い結果を待っています。エールを送り続けている毎日です。
新年度の校内組織も徐々に固まっているようですが、まずは、今の生徒の動向が
一番です。

さて、福岡ロングセミナーを行います。3月23日土曜日です。翌日には、柴原先生、
新庄先生、佐藤先生のセミナーがあります。僕のセミナーは参加費1万円ですが、
参加された場合、翌日のセミナーは無料になります。そして、今回はランチ付きで、
書籍も2冊つきます。そして、何より、僕の手法を余すところなくお伝えします。
4技能すべての手法をお伝えします。先日、大阪でセミナーを行いましたが、80名
定員に110名を超える先生方にお越しいただき、キャンセル待ちになりました。
今回はロングセミナーなので、僕が普段使っている教材も配布します。春休みの中、
一緒に学びましょう。

申し込みはこちらです。 http://ndsnet.com/alc-event/20190323/

どうぞよろしくお願いいたします。


by yasuhitoi | 2019-03-13 14:28 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)
おはようございます。天気の良い京都です。大阪大学の結果発表をチェックするため、学校に向かっています。明日の大阪セミナーは、何と80人の定員をはるかに超えて、100人を超え、キャンセル待ちになっています。音読の各手法とspeakingについてお伝えします。3月23日には福岡でロングセミナー(アルク主催)を開催します。こちらでは5技能全てについてお話しします。どうぞよろしくお願いします。

by yasuhitoi | 2019-03-09 08:28 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)

 皆さん、お元気でお過ごしでしょうか?

 僕は2次対策補講の日々を送っています。3年間、共に過ごしてきた彼らともこの1週間で

お別れになります。彼らの成長を考えれば、喜ぶべきところですが、何とも寂しい気持ち

もしています。

 3月はセミナー月間です。3月10日日曜日にはアルクさん主催の大阪セミナーです。こち

らはスピーキングの手法を中心にお伝えします。また、3月23日土曜日はやはりアルクさん

主催の福岡セミナーです。こちらは5時間のロングセミナーで、4技能すべての手法をお伝え

します。いづれも、下記のURLからお申し込みください。必ず、先生方のお役に立てると

思います。今井の手法を駆使した学年の生徒たちも活躍しています。

 東大1、京大2、鳥取大学医学部1明治大学1が特別推薦で合格しています。一般受験で

さらに多くの合格者がでます。この生徒たちに駆使した手法をお伝えします。お申し込みは

下記からどうぞ。


https://teacher.alc.co.jp/high/seminar/seminar/


次に、京都で行うセミナーについてです。

こちらも多彩な講座があります。立命館大学の山岡憲史先生もご登壇されます。

こちらもよろしくお願いします。

 第4回 英語教育今井塾セミナー(京都)の開催について

--- 揺るぎない英語教育の基本から学ぶ---

1.目 的

(1)豊富な指導経験を持つ英語教育実践者から授業改善のための手法を学び、その共有化を目指す。

(2)全国の英語科教諭のネットワークを構築し、英語教育の発展を目指す。

2.日 時 2019年3月30日(土) 10:0016:30

3.場 所 立命館高等学校 1Fプレゼンテーションルーム(京都府長岡京市調子1丁目1-1 ☎0753237111)

4.対 象   全国の小学校・中学校・高等学校・大学の英語教員 及び 英語教育に携わっている方々

5.テーマ  「私の理想の授業展開」

6.講 師

・廣瀬 昂平 (金襴千里中学校・高等学校 教諭)

 「学びあえる授業を目指して」(60分)

・山中 由香 (近畿大学 講師)

「英語学習における「つまずき」の要因」(30分)

・高橋 みどり (愛知県立刈谷北高等学校 教諭)

 「Creativity in the classroom ―イギリス・ケンブリッジ研修の学びと実践」(60分)

・今井 康人 (立命館中学校・高等高校 教諭)

「4技能統合型授業実践―バランスの良い授業が生徒の集中力を継続させるー」(60分)

・山岡 憲史 (立命館大学教育開発機構 教授)

「英語教師に求められる資質と感覚」 (60分)

7.タイムテーブル 

:01:0  受付

1:001:0  廣瀬昂平先生 「学びあえる授業を目指して」

11:15~1:45  山中由香先生 「英語学習における「つまずき」の要因」

1:00~1:00 高橋みどり先生 

Creativityin the classroom ―イギリス・ケンブリッジ研修の学びと実践」

1:151:15 今井康人先生 

「4技能統合型授業実践―バランスの良い授業が生徒の集中力を継続させるー」

1:301:30 山岡憲史先生 「「英語教師に求められる資質と感覚」

18:00~20:00 懇親会 京都烏丸 創作和食 「HARI(玻璃) 」

(京都府京都市下京区高倉通四条下る高材木町225-1 SS.BLD 2F)

料理7品 飲み放題付 5000

8.費 用  無 料

9.主 催 英語教育今井塾 (代表 今井康人)

10. 申込先  メールで下記まで申し込みください。

         今井康人(いまい やすひと)

メールアドレス yasuhitoimai@icloud.com  携帯電話0905989-7851

申込者氏名 (ふりがな) ②連絡先メールアドレス ④勤務先 懇親会参加の有無

11.その他

*阪急西山天王山駅から徒歩12分程度、JR長岡京から徒歩13分です。

*懇親会には会場玄関から17:00に皆さんで出発し、阪急電車で烏丸駅まで行きます。

*烏丸駅から徒歩4

*近くにコンビニがありませんが、生協(スーパーマーケット)があります。昼食は持参の方が良いでしょう。


by yasuhitoi | 2019-02-18 14:02 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)
 センター試験の穎悟平均点165,5点でした。まあまあでしょうか?本当は9割を
超えたかったのですが、生徒諸君は十分に頑張ってくれました。
 現在、2次対策補講を行っています。各大学の入試英文を使った長文読解問題を解き
ながら、2つの力を向上させています。1つは、語彙力の向上、もう1つは構文分析力の
向上です。複雑に絡み合った英文もセンスグループ毎に意味を頭からとれれば意味が
わかります。その場合、語彙力と文法力、語法力は必須ですね。
 語彙力は文章のコンテンツと共に覚えると長期記憶になります。その手法は3月30日
土曜日の第4回英語教育今井塾セミナーや3月に行われる福岡や大阪でのセミナーでも
ご紹介したいです。英検1級を目指す先生方の勉強方法に僕の英文読解方法が役に立つ
ようです。詳しくは僕のセミナーでお会いしてお伝えします。
 基本は理解、内在化、発信です。そこに、Q&A,サマリー、オピニオンを織り交ぜて
いきます。活動にはペアワークが最適です。徐々にグループワークに広げていくことも
重要ですね。再来週は、大阪高校の皆さんが見学に来られます。
 では、また。

by yasuhitoi | 2019-02-02 15:39 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)
 教え子のセンター試験英語の点数が非常に高く、嬉しいです。今、平均点を出していますが、8割は余裕で超えているはずです。やはり、英語力の伸長に必要なことをこの3年間、進めてきて、本当に良かった。言語習得の基本は変わらないのですね。読める、書ける、聞ける、話せるの要素をバランスよく鍛え、深い思考力につなげたいという教員の思いをこの3年間に込めています。明日からは2次対策補講です。Climb-Up3の制覇の後、Make progressの英文で2次対策を行います。その手法は3月30日土曜日に立命館高校で第4回英語教育今塾セミナーでお伝えします。生徒の輝く授業をこれからも求めていきます。
by yasuhitoi | 2019-01-21 11:36 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)
英語教育今井塾では、英語教育の最先端を研究し、学びあいながらも、その
原則を追求していきたいと思います。また、英語の授業のみならず、教員のあ
り様やより良い生き方も追求したいと塾長は考えています。それが、未来の日
本の学校のあり方につながるとも思っています。
 塾生の皆さんと未来の日本の学校教育の在り方も考えていきませんか?
なぜ、このように考えたかというと立命館大学の教職養成課程がどんどん縮小
しているからです。これは、教員という職業がいかにブラックかということが
浸透した結果にあります。このままでは、優秀な教員が育ちません。教員とい
う職業の良さを追求し、未来に希望が持てる教員生活になるように、研究し、
シェアしていきたいというのが本音です。ご協力、よろしくお願いします。
by yasuhitoi | 2019-01-19 14:11 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)
皆さん、お久しぶりです。
お元気でしょうか?
第7回北の英語大学セミナーが終了しました。
勉強熱心な参加者の皆さん、一人一人と熱く学びました。
理解、内在化、発信の言語習得の基礎を大切にしながら、
様々な工夫のもとに生徒がワクワクするような活動を
ちりばめていく、その手法をあの手この手で勉強します。
授業実践の数々は多くの気づきと共に共有されていきました。
参加した皆さんの充実感もさることながら、じつは講師の
僕たちも大いに勉強になっています。
お正月気分から一転して授業の最新状況に触れ、
新学期を期待と喜びで迎えることが出来ました。
早く生徒と工夫された授業活動を行いたいと思いました。
特に、参加された皆さんとの熱意の交換は何にもまして
貴重なものでした。
来年は2020年1月3日~5日になる予定です。
会場も素晴らしいところで、学びにふさわしい場所です。
函館の真ん中です。
詳しい内容について、少しづつ書きたいと思います。
連休が終わり、センター試験まで秒読みです。
明日も生徒のそばに寄り添いたいと思います。
では、また。

by yasuhitoi | 2019-01-14 20:05 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)