京都の英語教員今井康人の英語教育の日々 リンクはご自由にどうぞ。


by yasuhitoi
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パターンプラクティスペアワーク(PPP)について

 日々の教育活動、ご苦労様。
 本日は表題の通り、パターンプラクティスペアワークについて言及したい。
大阪高校の上田先生からもお問い合わせをいただいた。内容に興味を持って
いただけたことはブログ制作者としてはとても喜ばしいことで、感謝しかない。
 では、パターンプラクティスペアワークはどのようなものかをお伝えしたい。
教材は、ゼスター総合英語の付属教材 English Grammar in 27 Lessonsを
使用している。一見すると、この教材は、他の総合英語の教材と同じように
見える。しかし、中身はかなり違っている。それは、84ページから展開され
ている「Oral Drill」にある。ここには5種類前後のパターンプラクティスの
練習問題がちりばめられている。
 実施方法は、2人組のペアで、仮にA君とBさんにしましょう。じゃんけんを
して勝ったA君は解答を見ながら、パートナーの英語をチェックします。
合っていたら、OKとにっこりうなずきます。Bさんは問題を見ながら、音声で
答えを言います。最後はピクチャーディスクリプションです。音声で文法力が
鍛えられるのです。この手法は、北海道(立)室蘭清水ヶ丘高校の清水先生が
実践されて、大きな効果を生み出しました。
 4技能統合型の英語力が育成され、音声での活動になりますので、オールイン
グリッシュの授業でも最適、さらに文法力が音声で鍛えられるという今までは
なかった効果が得られます。
 じつは、パターンプラクティス自体は以前からありました。しかし、最適な
教材をペアで行うという部分がとても有効になっています。
 僕はこの手法をPPPと名付けました。PPPを通じて、日本全国の高校生の文法
語法力が向上することを願っています。明日の授業で、行いますので、僕も
とても楽しみです。
 では、また。

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by yasuhitoi | 2018-04-26 17:22 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)