恒例・夏のセミナー in 札幌 のお礼と近況
2012年 08月 06日
僕と酒井優子先生(国際情報)、高野龍彦先生(札幌東)、中條伸義先生(札幌南)、
庄末剛先生(札幌旭が丘)、島田民男先生(札幌西)、木村達哉先生(灘)の7名の
先生方が2日間に渡ってセミナーを行った。じつに、充実していた。中條先生の
実践にも釘付けになっていた。それぞれの先生方の持ち味を感じる内容だった。
実際の授業を行う先生も多く、じつに参考になった。手法は違っても、目標は同じで、
生徒の英語力伸長のために何ができるか、情熱的に話し合った。今後の授業にきっと
良い刺激になったことだろう。アルクのスタッフの皆さん、いつもながら、ありがと
うございました。細かい気配りに、感謝しながら、スムーズに流れていきました。
矢部さんのシャツにいつも「ZESTAR」を書いていただき、感謝しています。その
うちシャツがなくなるではないでしょうか。
それにしても、札幌コンベンションセンターは本当に良い会場ですね。快適でした。
来年も皆さんにお会いできることを楽しみにしています。
昨日、4日間の講習が終了した。まず、8時45分から90分で、センター対策講習、
最終日にアンケートを取ったが、良い反応だった。生徒が良いから良い授業ができる。
10時30分からは最難関大学対策講習。今回は、早稲田、慶應、上智から国立大学まで
33の英文をトピックに、英文読解における33の手法を学んだ。難しい英文も個別に
分解し、単語やセンスグループ単位で解析し、倒置や代名詞の役割を詳細に学んだ。
きらきらした眼差しで見てくるので、こちらも気合いが入る。良い教材だったので、
教えやすかった。東大、京大、慶應大を志望する生徒達だった。全員の合格を祈って
いる。確実な理解が必ず、大きな力になるだろう。
英語の本質を伝えたいと考える毎日である。英語の仕事と女子バスケ部の指導の
毎日である。明後日は、函館中部高校と練習試合。そして、11日から合宿である。
頑張ろう。
では、また。
毎日が努力と勉強の日々です。
勉強にお金かかりますぬ
何かをするということは、普通の人より時間がなくなります。
さらに、先頭を走ると風当たりも強くなります。
でも、それも人生です。同じ人生なら、何かを残した方が良いですね。
頑張ってくださいね。