悲しい別れ
2012年 06月 11日
ある。何度か明海大学でセミナーをやらせていただいたり、学部長室で何度もお会いさせ
ていただいた。学問の追究とは如何に行うかをメッセージとしていただいた。しかし、
先生は「こうせよ」とは一度も言ったことがない。自分はこうしているとささやかれる、
その一言、一言が胸にしみた。
「本を読んで眠いときはねー、立って読むんだよ。」
「MITはね、学ぶのに本当に良いところだった。当時の先生方が良かった。」
「運動が大切でね、僕は水泳をやっているんだ。」
「英語教育はね、空手の練習と同じなんだよ。トレーニングが大切なんだ。」
「基本はね、暗唱や暗写、音読が大切なんだよ。」
「基礎練習、対面練習、練習試合、そして試合なんだよ。」
一緒に「科研」で研究する予定だった。その準備のために全国の先生方と連絡していた。
しかし、まさかの訃報に言葉もない。英語教育全体をいつも気にかけてくださり、
深い愛情を頂いた。先生のご意志を何とかして後生に伝えるという大きな仕事を頂いた。
明海大学の小林先生から、知らせて頂き、神奈川大学の久保野雅史先生にもお伝えした。
久保野先生には各方面からご連絡があり、逆にその詳細を教えて頂いた。感謝あるのみ。
まだまだ、原口先生からは色々なことを教わりたかった。
本当にありがとうございました。
「今後も先生のたくさんの言葉を胸に、英語教育に邁進します。
安らかにお休みください。」
今週から答案返却の後授業が始まります。語彙指導からまた、頑張っていきます。
27日は、大杉先生も一緒なので、素晴らしい一日になるでしょう。

