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京都の英語教員今井康人の英語教育の日々 リンクはご自由にどうぞ。


by yasuhitoi
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時間が足りない、まさに追い込み

 しなければならないこと、そしてしたいことは山積みだ。
ある原稿を作成しなければならない。また、ある原稿を詳しく読みたい。新しい本に
ついても考えたいし、書きたいし。新年そうそうにある講演の資料を作成したい。
2月には、兵庫県の高英研で講演をさせていただく。東京に2回、行かなければ
ならない。来年も充実した年になりそうだ。
 英語教育の改革を人生の目標に走っているが、常に勉強の日々だ。学校の資料を
整理していたら、福井県の武生東高校と高知西高校の資料が出てきた。再度、読み返
してみた。良くできたハンドアウトはいつになっても有効である。勉強になる。
音読を駆使しながら、理解の度合いを深め、英語を文法・語法を理解しながら、その
本質に触れていく。その段階で、語彙の増強を図る。
 単語帳は、僕がいいなと思ったものを、そばに置いている。10冊くらい。それぞ
れに味がある。そういえば、僕は単語帳を出していない。いい物があるからいいのだ
が画期的な方法で語彙を増強する方法を模索している。かなり実現可能になっている。
いつか、理想の単語帳ができてもいいだろう。

 ゼスター総合英語をご覧になっている人もいるでしょう。いかがでしょうか。
僕が信頼する5人の先生方と書きました。今回は北海道の先生方と書きました。
本州にも信頼できる先生方が沢山います。だから、今の日本は何とかなっているのだ
と思います。
 このブログを読んでいる人たちには学校の先生方も多くいるであろうと思います。
皆さん、生徒のために日々、ご苦労していることと思います。著書「英語力が飛躍する
レッスン」にも書いているのですが、信頼される先生方には共通した部分があります。
生徒に対して公平であり、正義の味方であると言うことです。いじめに敢然と立ち向
かい、自分の生徒のためなら、最後の一人になっても味方する気概を持つ。正しいこ
とを正しいと言う勇気があると言うことでしょう。
 理想の英語教育を実践することは簡単ではありません。でも、力強く行っていく。
正しい方法は必ず広がると僕は信じています。
 今は特別授業中です。北海道では、冬期講習と言っています。本州では補習ですね。
模試の過去問などの感動的な英文を使っています。明日は第3日目。頑張ります。
 では、また。
by yasuhitoi | 2010-12-24 00:09 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)