プロジェクト進行中。
2010年 06月 10日
でも、やはり忙しい。なのに、何故か嬉しい。忙しいけど、苦痛ではない。
忙しいけど充実している。心は失っていないので大丈夫。さて、週末すべてス
ケジュールが入る月間に突入しました。正確には、今月から来月まで週末のス
ケジュールが埋まりました。ひどい週はダブルブッキングまで起きています。
でも、大丈夫。今は、執筆活動を中心に何が大切かはっきりしていますから。
今の自分には4冊ほど、書きたいものがあります。構想はさらに数冊あります。
共著でご一緒したい先生方もいます。音読教材は本当に必要で、今、手がけてい
る原稿が一段落ついたら、頑張る予定。
執筆活動と平行して様々なプロジェクトが動いています。校内から校外まで
今後の僕はどこまで行くのでしょうか。
まずは、目の前の事項や書類を一つ一つ丁寧に仕上げようと思います。今日も
職場の飲み会はありましたが、一次会で帰り、原稿を作成しようと思っています。
明日、テストがあるので、終了次第、採点もしなくては。教員は本当に忙しいで
すね。
高校生も忙しい。勉強から部活まで。さらに塾に行く人もいる。何をどれくらい
やるか。それは自分の判断ですが、この比率の決定が将来の自分を決定するのです。
最近、読んだ記事で興味深いのは、今日食べたものは、近未来の自分を作り出
します。すぐに明日というわけではないけれど、間違いなく、将来の自分の体を
作ってくれるのです。だから、今食べる食品が重要なのです。
若いときに本を読むこと、人と話すこと、良い音楽を聴くこと、感動的な映画を
見ること、優秀な人物に会うこと等は、将来の自分を作る上で、とても重要なので
す。
今月は、函館で会議をし、札幌、東京へ参ります。来月は、近年、まれに見る超
過密スケジュールになりました。長野を皮切りに、名古屋、札幌、大阪、札幌、そ
して京都の5カ所を回ります。パワー全開で日本中を走ります。
熱い7月ですが、各地の皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
では、また。
頑張ってますね。そして、楽しんでますね。
生徒のためになる授業を実践することができる教員、その方法に
気がついた教員、その方向に向かって前進している教員は本当に
幸せですね。
英語教員になって良かったと心から思うことができれば、
結果は明らかです。
自分の授業をまっすぐに受けてくれている生徒達と作る
日々の授業、これこそが僕たちの生き甲斐ですね。頑張り
ましょう。