京都の英語教員今井康人の英語教育の日々 リンクはご自由にどうぞ。


by yasuhitoi
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嬉しいかな

 最近、某出版社の編集長さんと会う機会があった。日本全国、飛び回っている方で、
今の高校の英語教育の現状について情報交換ができた。
 活動型の授業構築を積極的に行っている先生方が増えているという。これは嬉しい。
文法訳読式が中心で、生徒の学びが少ない授業では、元気のない生徒の姿ばかりが目立
っていた。そのたびに、僕は残念な気持ちになったものだ。しかし、今では生徒が活動
している授業が増えている。しかし、たぶん20%あるかどうかという状況だろうが。
それでも、20年前とは大きく変わってきている。活動と学びのバランスがかなり良くな
ってきた。ただ、活動に偏りすぎると学びが少なくなる。やはり、授業者が、辞書を
読み込むことも必要になる。何しろ、生徒からの質問に答えるには、幅広い知識が授業
者に必要だからだ。豊富な読書も欠かせない。また授業者自身が生徒に行わせるメソッド
を使い自己伸長していなくてはならないのである。
 英語授業者はある意味、修行僧なのかも知れない。日々の鍛錬があってはじめて生徒
からの信頼を得るのである。
 この苦しくも楽しい世界で今日も多くの授業者たちが、明日の最高の授業を目指して
勉強しているのでしょう。
 これから、東京に行ってきます。明日、帰函し、明後日は、フィリピンから学生が来
ます。交流を深めます。原稿も仕上げなくては。
 では、また。
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Commented at 2010-04-24 17:15 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yasuhitoi at 2010-04-25 22:19
卒業生さん、こんばんは。
活動型の授業はある面でトレーニングです。
そこに発見や学びを取り込み、英語に習熟していく。
脳科学の分野からいうと刷り込みが重要になってきますね。
何も見なくても、言えるようになってはじめて使えるように
なります。言語体験の積み重ねこそ、言語習得の近道です。
頑張ってくださいね。時々近況を教えてください。楽しみにして
います。
by yasuhitoi | 2010-04-24 15:43 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)