京都の英語教員今井康人の英語教育の日々 リンクはご自由にどうぞ。


by yasuhitoi
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授業方法の追求は楽しい

 二女と長男のバスケの釧路遠征が終わった。車で9時間の旅。北海道の頂点を目指して
頑張ってきた試合。特に二女は高校3年生、最後のインターハイだった。最後は涙を流して
お互いの健闘をたたえあったが、無心に努力するスポーツマンの姿は美しい。その二女も
今日から図書館で勉強。
 長女は都留文科大学で小学校の免許(理科専攻)と中学校英語の勉強に取り組んでいる。
小学校英語に取り組むことも視野に入れている。年間55単位は結構大変だが、自分で
決めたこと。日々講義の毎日だが充実してるらしい。7月、僕は山梨の勝沼ワイナリーを
巡る。ワインの文化に触れる。娘の所に1泊して、翌日帰還の予定。
 8月2日から15日までは英国ケンブリッジ大学で授業方法の研修。講師は、同大学の
講師陣。楽しみだ。そろそろ言語習得の最新情報を入手して目を通しておかなければ。
 海外大学との提携が本校の研究課題。文部科学省の指定は3年間。SELHiよりも予算は
少なめだが、今週から本格的に動き出す。海外大学では、留学生に高度な英語力を身につけ
させるカリキュラムや教材がそろっている。
 教え子に海外の大学で見事に学位を取ってくる者がいる。論文を読んでみると、
美しい英文で高度な内容を表現している。特に、文のつながりや副詞、形容詞の使い方が
豊か。動詞の使い方もうまい。多くの優れた英文に触れているからに違いない。
パラグラフの展開も模範的だ。
 教え子は、海外大学に3年間いてから、京都府立大学、同志社大学大学院から、米国の
大学院で勉強している。時々、函館に帰ってきては、僕の所に来る。話はおもしろい。
カナダのアクセントが基本になっているが、彼女の英語に米国の発音がどのくらい影響が
あるのか興味あるところだ。
 靜先生のメールでは、今月の25日に著書がでることになっている。
 名著「大技小技」の上級編になるらしい。楽しみだ。
 立命館宇治高校の東谷先生もお元気そうで何よりだ。
 二女のバスケの大会に応援に行った際、数人の英語の先生から声をかけていた
だいた。本著「英語力が飛躍するレッスン」を読んでくれたとのこと、感謝です。
本というメディアのすごさを日々感じています。少しでも皆さんのお役に立てばと思います。
速読教材を形にしたいので、何とか少しづつ、取り組んでいきたいですね。では、また。
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# by yasuhitoi | 2009-06-21 18:53 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)

釧路に行ってきます

 今、出発直前です。
車で10時間の旅です。二女最後のインターハイ北海道予選。地区大会を2位で通過。
オール北海道大会各地区代表校25校の上位2校が全国大会に進みます。
 170cm以上の選手が4人います。二女は167cm小さい方だ。シューティング
ガードをしている。ミニバスから9年間の集大成である。
 バスケ会場では、数人の英語教員に会う。英語屋が、バスケの顧問はきつい。
僕は20年間、この生活をしてきた。家族の運動会などほとんど自分のチームの
大会とぶつかってきた。だから、今回だけは応援をしたいと思った。
 4日後、結果を報告します。
 行ってきます。
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# by yasuhitoi | 2009-06-18 08:46 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)

今日はフル回転

 多くの教員が出張に行っている。生徒引率だ。今年、多くの部がオール北海道大会に
出場している。北海道は広いので、車で8時間以上離れている都市まで遠征に出かけな
ければならない。
 二女と長男は共にバスケの選手だ。全国大会出場を決める大会は釧路市で行われる。
車で10時間くらいかかる。釧路は細麺の釧路ラーメンの街だ。ザンギという北海道独自の
鳥唐揚げの発祥の地だ。鳥松という有名な店があるという。行ってみるつもりだ。
 宿はホテル1−2−3釧路。一人3000〜3500円くらいで宿泊できる。
全国チェーンのホテルだ。函館に宿泊したい人は、ホテルシエナがおすすめだ。4000円
位で宿泊できる。劇団四季の御用達のホテルだ。永六輔さんもよく来られるホテルだ。
ロビーには本物のロダンの像が2体ある。値段は想像もつかない。とにかくお勧めのホテルだ。
そのホテルシエナの1階にギャラリーがオープンした。僕の陶芸の先生がオーナーである。
ギャラリーシエナという。非常にいいギャラリーが完成した。
 英語に疲れた頭をリフレッシュするために、陶器を眺めるのはいい気分転換だ。
今日の授業は4時間。その間、接客したり、雑用を次々と片付ける。
 夕方からは、外国のサイトから資料を探し出し、英語の練習問題を作成した。
インターネットがあるので、世界中のフィールドに数秒で行って、情報を得る。いい時代に
なったものだ。
 僕はウィンドウズとマックの両方を使っている。家ではほとんどマック。子供たちに
ipod nanoをクリスマスプレゼントしたから、同期にマックは欠かせない。
 今日も日本中から問い合わせが来る。
 資料を送付している。日本中にHCラウンドシステムが広がったら、英語教育は必ず
変わる。実際に多くの学校が変わっている。
 若い教員たちが希望の星だ。これからの日本の英語教育を支えてほしいと願っている。
 7月2日に岐阜で講演する。すでに40人を超えているようだ。高校の先生方に
限定しているのだが、昨年の参加者の倍になっているらしい。
 いい話ができるように今から気合いを入れている。
 では、また。
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# by yasuhitoi | 2009-06-16 23:49 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)

今日はテストを返却

 今日は前期中間考査のテストを返却した。たぶん、かなり難しいテストであった。
何しろ、110問くらいある。1問1点は当然で、完全解答ももちろんある。1問30
秒以内で答えなければ、全問に答えることはできない。ハードルは高い。
範囲は、教科書、単語帳、基礎英文問題精講、アップグレードなどなど。
 最高点は99点。この生徒は慶応に行こうとしているが、東大の方がいいかもしれな
い。よく勉強をする秀才である。努力を惜しまない生徒に出会うと未来に希望が
もてる。勉強をすることで、物事の判断方法を学んでいる。
データを集積し、考え、結論を導き出す。色々な知識を複合的に思考し、判断する。
論理的でなければ科学的な思考につながらないだろう。感性を生かす場面と理性的に
知識で判断する場面のバランスが重要である。子供は感性で生きている。徐々に
理性を働かせていく練習の場が勉強のフィールドだろう。感性と理性をうまく
生かしながら生きていく。そこに文化や技術が生きてくる。訓練も必要だ。
徹底的に基礎訓練をしたあと、感性を生かす時期がまたやってくる。技術の上に
見事な感性が花開くとき、崇高な芸術が生まれる。
 また、明日から通常の授業が始まる。
 「点数が悪くても落ち込むな。まだ、センター試験まで間に合うぞ。」と生徒に伝えた。
7ヶ月は最低限必要な時間だ。
言葉が響いた生徒諸君は今頃、必死に学問に取り組んでいるだろうか。簡単にいけば、
苦労はいらない。しかし、生徒の可能性を信じていこう。
 授業のあと、何人かの男子がやってきた。
 「僕たち、落ちこぼれですから。」と言う。
 「まだ、間に合うぞ。」と答える僕。
 少しだけ、希望の空気が流れた。
 もちろん、英語の基礎力充実のために必要な方法を具体的に述べたのは言うまでもない。
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# by yasuhitoi | 2009-06-15 23:02 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)
 このブログに移ってから数週間が過ぎた。以前のブログにアクセスできなくなったので、
こちらに来ていることをお知らせしたい旨のことを掲載した。山口県の松井先生のブログで
紹介していただき、感謝します。松井先生のブログはこちらです。超多忙な松井先生が繰り
広げる英語ワールドは奥が深い。皆さんも是非読んで見てくだい。
http://d.hatena.ne.jp/tmrowing/
 さて、今月の大修館書店の月刊誌「英語教育」のブックコーナーに本著
「英語力が飛躍するレッスン」が掲載されました。編集部の北村さん、池田さん、
立命館大学の山岡先生、ありがとうございました。
 そして、熱い書評を書いていただきました立命館宇治高校英語科主任東谷保裕先生、深謝
いたします。
 僕が伝えたかったことが、見事にまとめてありました。英語教員の思いに違いはないよう
な気がします。優れた英文を心に秘めて、英語を書いたり、読んだり、聞いたり、話したりす
る。自分の感情を伝える英語に終点はないのでしょう。もっといい表現を使いたい。
自分の勉強不足は一生続くのです。ですから、勉強している英語人たちは口をそろえて
言います。自分は勉強不足であると。
 一生、勉強できる語学に出会えたことに感謝しながら、今日も自分を鍛え、生徒を鍛え、
仲間と鍛え合う、そんな日々を楽しみましょう。
 人生は長いようで意外に短い。
 昨年、訪れた英国湖水地方のパブの柱に書かれた言葉を贈ります。
 READ WELL THINK WELL ACT WELL
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# by yasuhitoi | 2009-06-13 15:10 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)