京都の英語教員今井康人の英語教育の日々 リンクはご自由にどうぞ。


by yasuhitoi
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執筆の日々

 SSCCの原稿を書いている。SSCCが日本の授業を良くするだろう。今年はSSCCとCOCで英作文の得意な生徒達を育成したい。そして、東大、京大等を受験する高校生達の英文の質を向上させたいのである。それには授業で何をするべきか、今井から皆さんに提案したいのだ。
 さて、1年間、共に過ごしてきた3年生達の国公立大学前期の結果がでた。まだ後期に頑張る生徒がいるので、途中経過だが、京大2名、大阪大3名、神戸大5名、京都府立医大などなど。私大も慶應大、早稲田大、ICU,青山学院英文、同志社大などなど。生徒はよく頑張った。もちろん、志望の全てが成就したわけではない。しかし、次の目標に向かってみんな動き出している。
 僕は3年生と英作文の強化を行ってきた。2次試験でその成果は見ることが出来た。適切なアウトプットの構築。的確な英作文力の向上につながる学習活動。そこから生徒と作り出したSSCC。
 この春、確かに僕は生徒とまた進み続ける。間違いなく生徒の英語力は向上する。
 「英語力が飛躍するレッスン第2弾」を構想している。その前に、SSCCを軸とした英作文指導を構築したい。今年はすごい年になりそうだ。
 「ワクワクすることだけをしなさい。」ドラッカー博士はこう言った。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2015-03-10 22:33 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)

今井、確信を持つ

 やはり、日本語を英語に直す事から全ては始まるだ。今までの英語の授業は、英文があって、理解し、内在化し、発信へとつなげる。そのことによって、英語力は確実に向上していく。これは間違いない。僕も実践している。しかし、何かしっくり来ない。何だろう。今までずーっと考えてきた。そして、昨年、開発した「同時自己添削指導(SSCC)」を軸にこの2ヶ月間、指導してきた。
 国公立大学の2次試験には英作文がでる。対策は個人添削のみならず、今回、SSCCを使ってきた。最後まで、難関校を受験する生徒達がついてきた。そして、ここ数日、2年生の進学補習で6時間、SSCCを行った。じつに良かった。ノートと筆記用具があれば良い。生徒は皆、集中していた。さらに、英文の定着率が良い。このスムーズな授業展開は、想像以上だ。さらに、今回のテーマは仮定法と時制の一致、話法である。教材は、ゼスター総合英語の仮定法と時制の一致と話法の英文を活用した。
 生徒の反応が良い。次々と英文をマスターする生徒達。
 この6時間でさらなる確信を得た。このような授業を重ねれば、必ず生徒の英語力は向上する。日本語を与え、生徒は英文を作成する。かなり考えて書く。間違っても良いと伝える。教員は正解文を板書。生徒は書き終えると黒板を見て、自分の英文を添削する。赤のボールペンを使う。その後、いろいろな解説を対話形式で行う。ある生徒は自分で書いた英語について質問をする。音読をしたり、覚えたり、パターンプラクティスをする。生徒の状況に応じて、英文は膨らむ。次々と日本文が登場し、SSCCは進む。そして、全ての英文はストーリーになっている。
 50分があっという間に過ぎる。考えることが何て楽しいのか。自分で考えるから、説明に血が通う。生徒の集中力が継続する。
 シンプルな習得方法、考える生徒、英語の本質を教える教員、生徒の英語力がどんどん向上していく。快適な英語の授業が進むのである。日本全国の授業者の先生方にこの感動を伝えたい。しかも、授業準備が短時間ですみ、自分の英語力も向上する。こんな授業方法はなかなかないと断言する。
 ありそうでなかった授業形態、「同時自己添削指導(SSCC)」。皆さんに伝えたい。
 従って、今年の今井のテーマは「四技能が向上する英作文指導」である。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2015-03-04 22:51 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)

卒業式の涙、涙、涙

 立命館高校の卒業式。京都で初めての教え子を卒業させる事が出来た。
1年の付き合いだった。これからは一生のお付き合いになればと思う。優れた生徒が多い。目指す大学もなかなかレベルが高い。京都大学、大阪大学、神戸大学の医学部、工学部、理学部、薬学部などなど。結果は3月6〜8日に集中している。是非とも受かってほしいと思うのは担任教員の共通の思い。
 今日は1時間5分のウォーキングを行った。その後、シャワーですっきりして、夕食。オムライスを作り、食後にアップルパイを作った。リンゴ、蜂蜜、砂糖、バター、シナモン、レモン汁、パイ生地があれば僕にも作れるのである。焼きたてのアップルパイは息子が大好きなのだ。
 英語の授業もメニューが大切だ。今日のメインディッシュはなにか。その前後の料理が重要だ。今の今井の授業は、SSCCがあるので、核はしっかりとしている。今年は、SSCCを軸にCOCを組み合わせる。簡単に言うと、精書と多書である。これは、今井の造語である。精書は、一文ずつ、丁寧に行う英作文。ただし、英文には関連性を持たせる。多書は沢山の英文を書かせるのである。この仕組みも工夫がある。このSSCCを軸にリスニングやリーディングを行う。スピーキング活動は今後の英語教育の中心になることは間違いない。
 早く授業をしたいのである。
 尊敬するドラッカー博士も言っていた。
 「ワクワクすることだけをしなさい。」
 では、また。
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by yasuhitoi | 2015-03-01 23:39 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)