北海道の英語教員今井康人の英語教育の日々 リンクはご自由にどうぞ。


by yasuhitoi
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良い生徒に恵まれて

 英作文でイノベーションと言える活動を生み出すことが出来たのが今年だった。仙台、大阪、博多でSSCCとチェーンオピニオンの紹介が出来た。これらの手法は、立命館高校の優れた生徒達と生み出すことが出来た。特にSSCCは自由英作文の指導を授業で実際に行っていたときに偶然生まれた。
 今年の今井は、とにかく生徒の状況を見ながら授業を行っている。生徒が自分を信頼してくれているのが分かる。それを感じるから、この生徒達のためにどうしたらよいのか、集中して考える。
 最近、ようやく少し満足できる授業が出来るようになった。いつも僕は言ってきた言葉がある。
 「困ったら、答えを探す。その答えは、いつも生徒達の中にある。」これは間違いない。良い学校にしたいなら、教員に聞けばよい。その場にいる人たちこそ、一番の主役なのだ。
 さて、明日から担任をしている3年生の高校最後の定期考査だ。採点頑張ろう。
 北の英語大学もよろしく。英語教育のイノベーションを皆で起こしましょう。
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by yasuhitoi | 2014-11-30 22:42 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)
 北の英語大学も今回で3回目を向かえる。初代学長は山岡憲史先生で、三日間の最後のセミナー講義は必ず、山岡先生が登壇することになっている。日々、多忙な山岡先生を独占して、セミナーを受けることができる貴重な機会だ。さらに、登壇する講師陣がまた素晴らしい。今年度は、山岡先生以下5名の講師、そして参加する先生方から3名の方にマイクロティーチングをしていただく。内容についてここにお知らせします。是非、お越しください。また、今週末は、博多でお会いしましょう。 
2014年度 第3回「北の英語大学」の開催について
--- 英語教育実践の達人達から学ぶ---
1.目 的   
(1)豊富な指導経験を持つ英語教育実践者から授業改善のための手法を学び、その共有化を目指す。
(2)全国の英語科教諭のネットワークを構築し、英語教育の発展を目指す。

2.日 時 
2015年1月4日(日) 13:30~16:45 夜景鑑賞懇親会18:30〜(会費含む)
5日(月) 9:00~16:30 自由参加懇親会18:30~(有志参加3000円)
6日(火) 8:50~11:00

3.場 所 遺愛女子高等学校会議室(創立140年、東北以北最古の歴史を持つ名門女学校です。)
(宿泊ホテル:函館ホテル法華クラブ・大浴場付)徒歩6分で会場に着きます。
4.対 象   全国の小学校・中学校・高等学校・大学の英語教員 及び 英語教育に携わっている方々
5.テーマ 「英語の基礎力を充実し、発信力をつける授業のための指導の工夫」
6.講 師
・山岡 憲史(立命館大学教育開発機構 教授)
全国でますますご活躍の山岡先生、今回はライティングの指導と評価です。授業に役立つ内容が満載です。ご期待ください。 SELHi時、滋賀県立米原高校勤務、検定教科書「Departure English Expression Ⅰ」筆頭執筆者、著書多数、日本全国で活躍「『英語が使える日本人』の育成のためのフォーラム2005」公開授業者、DVD北の英語大学講師

・瀬戸 伸晴(函館ラ・サール高等高校 講師)
函館ラサール高校で、1年生と3年生を指導中。また、看護学校でも指導中。今回は、英語学習者としてのゴールを意識しての指導方法についてお伝え頂きます。発音の美しい先生です。総合英語ゼスター(Z会出版)共著、DVD北の英語大学講師

・臼田 悦之(函館工業高等専門学校 教授)
丁寧な指導で、多くの生徒を鍛えてこられた先生で、ご自身の英語も素晴らしく、今回は、ICTを使った最新の指導方法について伝えていただきます。昨年は生徒の海外引率で講師をできませんでした。今年は、じっくりとその秀逸な手法を伝授していただきます。
総合英語ゼスター(Z会出版)共著、Hokkaido-a wonderful world-(文英堂)共著

・今井 康人  (立命館中学校・高等高校 教諭)
今年は、二つの特徴的な実践をご紹介します。きっと授業のお役に立てます。しかも日本人だからこその指導方法をご紹介します。すぐに授業をしたくなるでしょう。英語を自動化するトレーニング基礎編・応用編 2冊(アルク)、英語を飛躍するレッスン(青灯社)総合英語ゼスター(Z会出版)監修・執筆、Hokkaido-a wonderful world-(文英堂)共著 文部科学省検定教科書「Departure English Expression Ⅰ」分担執筆、DVD北の英語大学講師

・高西貴幸  (北海道函館西高等学校 教諭)
たくさんの技をお持ちの高西先生。今年も授業で使える有意義な技をご紹介いただきます。お楽しみに。函館METS(函館英語教員研究会事務局長)、北海道英語授業向上アップセミナー講師、
DVD北の英語大学講師

7.タイムテーブル 
 
4日(日)13:00~13:30  受付
13:30~15:00 今井康人講師によるセミナー
「英語を自動化する授業構築・英作文新指導法SSCCとは」
15:15~16:45 山岡憲史講師によるセミナー①「ライティングの指導と評価」1
5日(月)
9:00~10:30  高西貴幸講師によるセミナー
「"A Gold Mine of Ideas for Motivating Ways of English Teaching"」
10:45~12:15  臼田悦之講師によるセミナー 「ICTを使った最新の指導法」
13:15~14:45  参加者3名によるマイクロティーチング(30分×3人)
15:00~16:30 山岡憲史講師によるセミナー ②「ライティングの指導と評価」2

6日(火)
8:50~ 9:50 瀬戸伸晴講師によるセミナー「英語の学びの基礎パート2」
10:00~11:00  山岡憲史講師によるセミナー③「ライティングの指導と評価」3

8.費 用  

参加費8000円(書籍2冊含む)1泊朝食6,480円、1泊2食 8,640円、初日夕食代5,500円, 2日目昼食代 1,188円 お一人様29,808円 事務手数料192円  総額30,000円(交通費別)

*函館在住・近郊の方は、参加費1日3000円の参加料となります。ただし、3日間参加の場合は8000円です。

9.主 催  北海道英語授業研究会(代表 今井康人 事務局長 瀬戸伸晴)
 
10. 申込先  ㈱JTB北海道 法人営業函館支店 
〒040-0011 函館市本町6-7 函館第一生命ビル1階 TEL 0138-56-1711 FAX0138-56-6898 担当 澁谷(しぶや)  メールアドレス: k_shibuya603@hkd.jtb.jp
①申込者氏名 (ふりがな)性別 年齢  ②住所・連絡先を記載の上ご連絡ください。

11月23日(日)は博多で、お会いしましょう。授業構築の新しい気づきと同時個別添削(SSCC)について詳しくお伝えします。どうぞ、個別添削の苦しみから解放されてください。そして、生徒たちが生き生きする授業を行って、お互いに幸せになってください。博多でお会いしましょう。申し込みはこちらです。
http://ndsnet.com/alc-event/20141123/
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by yasuhitoi | 2014-11-20 17:43 | 英語教育 | Trackback | Comments(4)
 11月8日(土)から12日(水)まで、Japan Super Science Fair 2014が立命館中学校・高等学校(京都府長岡京市)で始まった。
 世界19か国から31校の高校が集まり、118人の海外の高校生と科学分野を中心に交流の輪を広げる。長岡京の校舎は、インターナショナルなムードに包まれている。5日間、有意義な交流やイベントが行われる。私立高校がここまで行う行事は日本でもないだろう。英語を使いながら世界とつながる。とても素晴らしいイベントである。11月12日(水)18:00まで行われる。見学後希望の方は、立命館高校までお問い合わせください。
 さて、英語教育の普遍の真理を求めて、7か月が過ぎた。授業で成功している先生方の手法には、英語の言語習得の極意が詰まっている。その極意を日々、探求している。
 例えば、昨日、京都市内の公立高校の先生方と会食した。その中での会話の中に、とても本質的な内容があった。英語を使うとき、英語で考えて英語を話している自分に気づいている先生方も多いと思う。僕たち英語教員の生徒に対する高校でのゴールは何か。英語で考えながら英語を使える生徒なのか、思考言語はあくまで日本語で、日本語から英語に直せることができる生徒にするのかということが話題になった。日本語の思考から抜け出して英語で思考しながら英語を使うほうが自然である。確かに、外国に3週間以上滞在すると、次第に自分の思考がすぐに英語で表現している自分に出会う。僕はその状態を英語が自動化している状態と言っている。ただ、気を付けなければならないのは、自動化するときに、少ない語彙や表現、わずかな文法力で英語を使うとそのレベルの英語しか使えない。Active levelに到達している英語力がどの程度かが問題である。日本語での思考レベルと使用できる英語力に差異があると表現力は低いままだ。
 つまり、豊かな表現力があれば、思いのままに英語を使うことができることになる。豊かさは一つのキーワードであろう。ゆとりと言っても良いかもしれない。真の力がある人は、争いなどしない。余裕があるからだ。
 僕たち英語教員は、豊かな語彙や表現力を持った生徒を育成することが求められていると思っている。
 11月23日(日)は博多で、お会いしましょう。授業構築の新しい気づきと同時個別添削(SSCC)について詳しくお伝えします。どうぞ、個別添削の苦しみから解放されてください。そして、生徒たちが生き生きする授業を行って、お互いに幸せになってください。博多でお会いしましょう。申し込みはこちらです。
http://ndsnet.com/alc-event/20141123/
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by yasuhitoi | 2014-11-09 11:27 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)
 11月1日(土)は100名を越える皆さんに来ていただき、今井の今年の英語教授法をご紹介させていただいた。お陰様で、無事、お伝えしたい内容をご紹介させていただいた。授業のコンセプトから今、僕が最も伝えたい手法まで気持ちよく話すことが出来た。これも優れた先生方のバックアップのお陰である。うなずきながら聞いてくれる先生方にエネルギーをもらいながら、あっという間の4時間半が過ぎた。ベネッセの岡安さんの衝撃的なプレゼンから始まり、今後のグローバル社会が求める英語教育についてと実際の英語の授業について今井から話させていただいた。
 世界から期待されているはずの日本がどの方向に向かうのか。
 例えば、ゴミがほとんど落ちていない京都の町並みを支える朝の掃除。生活の基本が作られてきた日本。この日本の文化の中で世界に誇る製品を売り続けてきた日本。これから何を売っていくのか。利益追求型の経営者の姿勢は変化しなければならないのに実際に対応しているのか。割と簡単にリストラ等が行われてしまう現状。一部のエリートが大金を持つシステムの構築。その世界でどのようにして日本の優れた点を活かして、世界で競争力のある国として生き残っていくか。いや、世界をリードする国になっていくのか。そんな話しをさせていただいた。
 第2部の英語教授法では、英語教育の基本コンセプトの説明をさせていただき、そこから授業をさせてもらった。基本形式の授業から、発信につなげる「オピニオンリレー」の活動を実際に先生方に体験していただいた。その後、ついに、同時自己添削、Simultaneous Self-Check Composition 通称SSCCの活動を紹介した。この指導方法は日本初だと思う。何しろ、立命館高校メディカルサイエンスコース3年生と一緒に作った手法である。この手法は全国に広めていきたい。日本の英語の先生方をバックアップしたい。
 今度は、11月23日(日)10:00〜13:00に博多でセミナーを行う。3時間なので、授業を中心に行う。今回は難関大学の入試に対応する授業をどのように構築するかや発信の仕方、そしてSSCCの紹介もする。会場は博多高校アリーナ4F特別教室12。申込みは、アルクのイベントのHPからどうぞ。ただし、今日から明日に欠けて、アルクのHPが使用できないようなので、後日どうぞ。
博多を熱くしたいと思います。
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by yasuhitoi | 2014-11-03 22:25 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)