北海道の英語教員今井康人の英語教育の日々 リンクはご自由にどうぞ。


by yasuhitoi
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<   2014年 05月 ( 6 )   > この月の画像一覧

今日はテスト返却の日

 立命館高校には、非常に素晴らしい制度があって、一週間に半日の研修日がある。その日は、日頃なかなか出来ない研修を行うことが出来る。僕たち教員は、自由な時間をもらえたら、何に使うか。教員は、いつも授業や生徒の事を考えている。だから、休みの日でも、鞄には常に仕事道具が入っている。僕の場合も同じで、教科書類は常に持ち歩き、時間があれば、何度も目を通している。生徒も真剣に勉強している。それ以上の習熟がないと、教えることなどできない。当たり前のことだが、これがなかなか難しい。部活や分掌、HR担任業務があって、授業準備がある。スーパーマンでなければ出来ない仕事量が教員には襲いかかっている。それらを上手く、処理して当たり前の世界である。
 今井が行った授業アンケートから、いろいろな事が分かった。北海道の生徒も京都の生徒も英語を理解し、大学入試を受けるとき、必要なのは、同じ事だった。和訳が出来ない。英作文が出来ない。という高校生の永遠のテーマに違いはない。それらが出来るようになるには、何が必要か。また、和訳が出来ないから、授業の大半を和訳の作業ばかりしては、とてもじゃないが、生徒の学習動機は下がりやすい。そのやり方が重要だ。僕は、久保野雅史先生(神奈川大学)の手法がとても良いと思っている。
 今の今井の授業は、大きく4つに分かれている。「(1)文法・語法・表現の解説 (2)問題解答解説 (3)音読・サマリー・リテリング(4)意見交換」4時間でワンクールで、1レッスンが終了する。この4時間の中で、英単語の小テストが2回、範囲は100個×2に、英作文テスト1回に10文を完全マスターする。高校3年生だから、入試問題を題材に行っている。授業の最初には、難解英文の解説も行う。また、速読や週一の課題も計画している。とにかく、生徒の英語力を上げたいのである。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2014-05-26 20:12 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)

採点の日曜日

 朝から関口さんのニュース番組を見て、その後、テストの採点。昼過ぎに、昨日のトマト鍋の残りを使ってオムライスを作成し、長男とランチ。デザートは、最近購入した、ミキサーでバナナスムージーを楽しんだ。これが、とても美味い。是非、皆さんも試してみてはいかがだろう。
 昼からは、原稿の校正作業、量が多いので、途中、昼寝を入れて、夕方終了。すぐに、コンビニに直行。夕食後、はがきを書いて、現在に至る。日本女子サッカーの決勝が行われている。勝ってほしいと思う。努力は報われてほしい。勝たなくても良いけれど、感動は共有していきたいものだ。
 生徒に書いてもらった、授業評価アンケートに基づいて、今後の授業戦略を練る。良い授業を作り出すためにはこちら側の勇気も必要である。何が良い授業になっていないのか、真正面から向き合いたい。僕には模範にすべき先輩達が沢山いるので、じつに助かる。
 英語力向上には、用意周到なコンセプトや教材選択とその使用方法が重要になる。いつ、どの教材を使うのか、そこがポイントになる。とにかく、見かけは良いので、生徒が心から喜ぶ授業がしたいだけだ。それで、満足。だから、だめなところをなくし、良いところを発展させていきたいのだ。
 テストが終わってから、嬉しそうに、喜んで、僕の所に来た生徒は珍しい。添削してほしいとの声もある。僕の出来る限りのことをしてやりたいと思う。ただ、お決まりの手法ではなく。お互いに幸せになる手法を駆使したい。まずは、精読方法は、良い感じで出来ているので、速読を取り入れていきたい。
 テストの問題作成の手法も、どこかのセミナーで実施していきたいと思っている。簡単にできて生徒は深く読み込み、英語を内在化出来て、発信もできる問題を提示したいと思う。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2014-05-25 22:50 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)

テストを終えて

 今日はテストの最終日。
生徒たちの顔に安堵の表情が浮かぶ。いつの時代もテストは緊張するものだし、プレッシャーがかかるものである。僕は、帰りのSHRで、定期考査が終わった今だからこそ、来週の模擬試験に向けて、さらなる勉強を進めるように話した。もちろん、勉強が未来への希望になっていることをベースに話している。
 何のために勉強しているかといえば、未来の希望のためである。では、53歳の僕はというと、これまた、未来の希望のためである。僕の未来のためでもあるが、それだけではない。
 自分の勉強が、社会に及ぼす影響は計り知れない。今井康人が、勉強することは、もはや、自分のためだけではなく、僕の授業を受ける生徒たちや周りの教員たちへの示唆にもなる。何歳になっても輝いて生きていきたいという生命に対する尊敬の念を持ちながら、与えていただいた命を全うすることの使命を忘れてはいけない。
 衣・食・住の基本を大切にしながら、英文を読み、感じ、考え、日々の生活に生かすことができれば幸いである。今、僕はオクスフォードのbookwormsを読み返している。じつに楽しい。生徒にも読みの楽しさを再認識させていきたいと思っている。
 テストであるが、定期テストには、必ず初見問題を出している。今回の題材は、日本の難易度トップと言われている大学の入試問題から出題した。どれくらいできているか、楽しみにしている。もちろん、何人かの生徒は読んでいるはずだ。
 試験が終わった今日の放課後、数名の生徒が来て、テストの話をした。どの生徒も楽しそうだった。自分が成長できる授業やテストは受けているだけで嬉しいものだ。
 僕は今日、帰りのSHRで授業アンケートを取った。項目は五つ。授業はわかりやすいか。もっと説明が必要か。自分の英語力は上がっているか。上がっている場合、何が有効か。授業進度は適切か。意欲的に授業に取り組んでいるか。今後の授業への要望があれば、自由に記入せよ。である。このアンケートを元に、さらに授業改善を進めていく。
 僕の願いは生徒が輝く授業をすることである。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2014-05-24 15:34 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)
 今は、画像をシェア出来るので、感動のシェアも可能になった。
幼き頃に、父親を亡くした花嫁に新郎や家族が用意したものは何だろう。心の温かさが人の心に広がっていく。英語を勉強して良かったと思える瞬間の積み重ねが、継続的な学習になっていくのだろうと思う。ご覧ください。
http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/others/pc2093b191ea72cbd2050a86d105589f5?pos=5&ccode=ofv
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by yasuhitoi | 2014-05-23 13:34 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)

テスト1日目終了

 京都に来て、1ケ月半が過ぎようとしている。やはり、学校好きな今井としては、やはり、ひたすら学校と西院の自宅の往復をしている。僕は学校が好きだ。公言しているのだが、ここまではっきり言える自分は珍しい。学校が好きでたまらない。生徒がいて、教員がいて、教室がある。ここには、わくわくもドキドキも常に存在している。僕の好きな感動が渦巻いているのだ。
 さて、立命館高校での最初のテストが今日行われた。科目は、サイエンス・イングリッシュという名前で、テキストは、アメリカのA Division of Houghton Mifflin Company社のSCIENCESAURUS a student handbook を使っている。このテキストを使って、授業は、語彙、読解、理解、音読、、Q&A、サマリー、オピニオン、ディスカッションを軸に行っている。そのテストは、リスニング、語彙、読解、Q&A、サマリー、オピニオンを問題にしている。
授業の評価だから、授業を受けて、復習していれば解ける問題である。言語習得の基礎的手法をしっかりとベースにしているので、ぶれることはない。後は、着々と進めるのみである。
 ところで、単語のテストをしている先生方は数多いと思うが、クラスルームイングリッシュで、それぞれの英単語を使っている先生方はどれほどいるだろうか。語学は反復である。生徒たちに語りかける語彙・表現が反復されているかどうか、とても大切な要素である。
 時々、O.HENRYを読んでいるのだが、とても面白い。一時期、教科書の題材によくなったので、身近に感じる人も多いと思う。しっかりとした読みの活動を生徒にさせたいものだ。
 さて、考査が終わったら、山口書店のClimb-Up3を早く終わらせたい。そして、CHARTのWrite it Rightもできるだけ早く、終了したいのである。次は、何をするか。
 アルクの英語を自動化するトレーニング発展篇でスピード感を養い、読んで面白い入試問題の英文が詰まったものを使いたいと思う。
 現在、画期的な英単語帳の企画を練っている。コンセプトはできた。何人かで、作ることになるだろう。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2014-05-21 15:48 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)

テスト作りの日曜日

 今日はひたすらテストを作成した。日曜日は、何十年も部活動に費やしてきた。
最近はセミナーや原稿書きやテスト作成に時間を使っている。1週間のニュースの
チェックも重要だ。
 テスト問題はどう作るか、今度、セミナーでも扱いたいと思う。英文の内容や
言語材料によってテスト問題は変わってくるだろう。授業内容との相関は当然とし
て、是非とも生徒に覚えておいてほしい事項にポイントは絞られるだろう。
 僕のテーマは、美しさである。テスト問題を見るとき、その美しさはとても重要
だ。美しくない問題とは何か。何を計っているのか分からないテストくらい見てい
てつまらないテスト問題はない。是非とも、今、何の英語力を計っているのかわか
る問題を出してほしいと思う。
 生徒が勉強をして、しっかりと点数になるテストが良い。さらに、初見問題も大
切だ。本来、全て初見問題でも良いと僕は思っている。しかし、どれだけ出来たか
も必要なので、範囲を指定して、問題を作っている。その観点からすると、平均点
は70〜80点が妥当な点数であると思っている。
 7割くらいの問題が出来たが、明日は、残りの3割を作ろうと計画している。
 良い問題を作りたいものだ。
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by yasuhitoi | 2014-05-11 23:52 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)