京都の英語教員今井康人の英語教育の日々 リンクはご自由にどうぞ。


by yasuhitoi
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2月28日(金)に思う

 明日は、多くの公立高校で卒業式がある。担任を何度もしていた頃、僕は卒業式に
大泣きをしていた。なぜ、あんなに泣いていたのか。じつは、申し訳ない気持ちがほと
んどであった。もっとしてやれたのではないかという思いがいつも卒業式にこみ上げた。
 卒業生たちに会うと、必ず泣く生徒がいる。今井先生の前に出ると、自然に涙が出る
と言う。生徒とは不思議な縁で結ばれていると思う。今は、毎日、英語を教える日々。
生徒に英語を注入していく。昔ほど、手法に悩むことはなくなった。なぜなら、言語習
得の中心はなにか、理解できたからだ。
 言語は、理解し、内在化し、発信して、コミュニケーションを行う。その時、文法・語法・
語彙が重要で、適切な表現をマスターすることで、表現力は向上する。その手法に
迷いはない。だから、以前のように悩む必要はないのである。
 3月8日(土)愛知県にお邪魔する。リーディングについて3時間、お話し、授業し、実践
させていただく。読みとは何か、読みの活動がどこにつながっていくか。ご紹介したい。
読みの普遍の真理をお伝えしたい。今からワクワクするのはなぜか。
 リーディングの本質を愛知の皆さんと考えたいのである。
教材は、自ートレ基礎編を使いたいと考えている。きっと楽しいセミナーになるでしょう。
愛知県にいる方は、一宮高校の伊藤先生にお問い合わせしてはどうだろうか。
 充実した時間を過ごしましょう。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2014-02-28 14:04 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)

2月15日(土)に思う

 昨日は、僕の勤務校で英語フェスティバルが行われた。1年生はレシテーション、2年生は
スピーチである。非常にレベルが高い。多くの生徒たちが感嘆し、刺激を受けた。素晴らしい
発音、聴衆を魅了するデリバリー、自信溢れる内容、どれも素晴らしかった。
 生徒のレシテーションで涙したことなどないのだが、昨日はつい涙腺がゆるんだ。誰にも気
付かれぬように上を向いていた。涙をこらえるって、こういうことなんだと思った。生徒の練習
の深さに感動したのである。そこには「思い」があった。
 美しい英文の数々を内在化し、租借(そしゃく)し、自分の言葉で伝える生徒たちに感動した。
ここまで来るのに必要なトレーニングの量を一番知っているのは、生徒たち自身だ。だから、
約600名の生徒が微動だにせず、聞き続け、拍手を送ったのだ。
 本物に触れることの重要性。本校のネイティブたちが口をそろえたのは、自分たちに、ここ
までできないという言葉だった。
 ネイティブにも出来ないレシテーションってどんなものか、僕のセミナーでいつか紹介したい。
たぶん、その時も僕は感動し、涙をこらえるだろう。
 なぜなら、人の思いは永遠であるから。美しい英語に心をのせて、生徒たちはさわやかな
笑顔で、帰っていった。僕は本当に生徒たちが大好きである。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2014-02-15 13:24 | 英語教育 | Trackback | Comments(4)

普遍の真理

 今年の今井の研究テーマは普遍の真理である。
 必ず効果があるという手法のみを授業で行えば、きっと効果があるとのシンプルな思い
から思いついたことだ。
 そんなシンプルなことに向き合ってみるのが2014年である。効果のある手法を合わせて
授業を構築したい。信念のある手法こそ、自信を持って生徒に向き合うことが出来る。授
業者の自信こそ、特に重要なものである。
 思えば、僕も若い頃は、無駄だけど、必要だよなと思いながら、授業に組み入れていた
手法がある。無駄で必要なものって、結局、必要でないのだ。押し問答のようなものだが
この手法は確実であるというメソッドで授業展開したいのである。
 3月はじめに、愛知県にお邪魔する。一宮高校の伊藤先生にお世話になる。3月後半に
は東京でセミナーをさせていただく。内容は「授業の普遍の真理」を意識した内容にしたい
と思う。是非、皆さんとお会いしたいと思う。
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by yasuhitoi | 2014-02-12 19:54 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)

英語は「ことば」

 言葉を身につけるとき、大切なトレーニングがいくつかある。
 音で覚えながら、何度も繰り返すこと。反復は語学習得の原点だろう。さらに文字と音と意味の融合。ことばだから、すべてに意味がある。その意味が理解できなければ、言葉にならないのだ。そして、理解した言葉を、自分が使えるかが大切である。理解した言葉を言える・書けるレベルにすることだ。そして、内容のある言葉を言えたり、書いたりできるのか、それが重要だ。
 そして、伝えたい内容があるのかも大切なのだ。人に何かを伝えたいという気持ちも大切だ。肉体的な要求なのか、精神的な欲求なのか、人間特有の「思い」であるのか。
 この「思い」が僕はとても大切だと思う。思いのあるところには必ず、花が咲く。どんな花かは、その人次第。思いがその花を決めていく。
 ゆっくりで良い。最初は単語から理解してから何度も音読しよう。日本語と英語のクイックレスポンスがとても大切だ。語源から論理的に理解することも有効だ。
 英文を毎日、読めるこの仕事はまさに天職だ。大好きな英語を触れる毎日。こんな仕事があって良いのか。大好きなものを生業(なりわい)に出来たら、こんな幸せなことはない。時々、英語が大嫌いだと言う人もいる。それはそれで結構。いつか英語圏に旅してみよう。楽しいから。
 人生は一度きりの映画のような世界、あなたが主人公なのだ。後悔しない人生を送ろう。
 英語教育にささげる人生もまた楽しからずや。
 明日は、1、2、3時間目に授業がある。帰って、教材研究でもしようか。いや、原稿も待っている。まずは、スーパーで夕食を購入することにしよう。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2014-02-06 19:44 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)

教員、時々生徒

 僕たちは英語を教えて生きている。英語が好きだから教員になった。英語を聞くとほっとする。
ある種の緊張感も持ちながら、英語を聞くこともある。総じて、英語関係の仕事はじつに気持ちが
良い。日頃、考えていることがどんどんつながっていくから面白い。日本は職人の国である。
何かの職業を突き詰める人が多い。蛇(じゃ)の道は蛇(へび)と僕の先輩はよく言っていた。
 英語を教えて30年を超える僕は、未だに授業のことばかり考えている。6時30分に起床すると
教材を持ってある場所へ向かう。そこで、一心不乱に英文を読み、授業プランを考える。夜の
2~3倍くらいの効率の良さである。集中力が違うのだ。
 僕は何十年も新聞を読んでいたが、今は、教材を読む日々である。情報は、ありとあらゆるもの
から入ってくる。
 先週末は、セミナーに参加し、久々に生徒になった。3日連続で、人に会い、情報交換をした。
じつに幸せな時間だった。この幸せな時間は週末ごとにやってくる。
 僕は、週末バカンスと言って、懸命に働いた週末は思いっきり、羽を伸ばすことにしている。
自分を解放するのである。週末バカンス、是非、そんな気持ちで過ごしてみてはいかがですか。
 英語教育の話。
 英語が出来る生徒を量産したいと思っている。それには何が必要で何をするべきか。、ゴールは
何か。常に効果的な授業を模索している。3クラス、担当しているが、テキストは、3種類で、別々の
教材で授業をしている。教材研究を、一度限りの授業のために行っているが、何度も同じ授業をしな
いのは、僕のためにもなっている。常に3種類の授業をイメージしているからである。様々な英文を
教材にするため、自然に読み書き考え、教材を作成する。
 それで良いのだと思う。
 英語の学びとは何か、見えてきているので、授業が楽しいのである。
 いい人生を送らせてもらっている。感謝の日々である。
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by yasuhitoi | 2014-02-03 18:21 | 英語教育 | Trackback | Comments(4)