京都の英語教員今井康人の英語教育の日々 リンクはご自由にどうぞ。


by yasuhitoi
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<   2013年 06月 ( 7 )   > この月の画像一覧

言語習得

 言葉を習得することは僕たち英語教員にとって永遠のテーマだ。大学での研究も
進んでいる。30年以上もこの職業についてきた。少しだけ見えてきたものもある。
英文を理解し、内在化し、再構成する。言語的な能力向上の後は、題材に対してど
う思ったか、それぞれの意見を交換できればゴールに近づく。最後は、音声と文字
で自由自在に表現できればゴールであろうと思う。
 授業が上手くいかないとき、どこかが不十分なのである。例えば、理解が不足し
ている場合、どんなに発信しても上手くいかない。十分な理解は基礎基本。そこか
ら表現を学び、再構成するときに、今まで自分に備わっている英語表現を駆使し、
さらに新しく学んだ英語表現を交えながら発信していく。発信は音声と文字の両方
が必要だが、まずは音声であろう。この時、正しい音声方法の習得は欠かせない。
そして、いわゆる、要約が考えながら、語ることができる事が重要である。
 さらに、要約のみならず、英文の内容から生まれる自分の思いに耳を傾けること
が大切だ。他の人の語りを聞いて、なるほどと思いながらさらに自分の心から出て
くる思いを伝える。ここに「communication」が生まれる。その先は誰にもわから
ない。まさに人生の醍醐味だ。人生は何が起こるかわからない。
 予期せぬ他人の一言が自分の胸を打つものだ。
 今年の夏もセミナーを行う。是非、お越しください。
 今年は、神田外語大の柴原先生と順天堂大学附属高校の和田先生とご一緒させて
いただく。翌日は、木村先生のセミナーもあるし、僕は、JALT北海道でオールイン
グリッシュで授業をします。興味のあるセミナーでお会いしましょう。
  
アルクセミナーの申込みはこちらから http://www.alc.co.jp/event/13/0727g/

JALT北海道セミナーの申込みはこちらから http://www.jalthokkaido.net/
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by yasuhitoi | 2013-06-28 10:09 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)
 僕にとっては珍しいセミナーを行った。札幌を中心として、保護者と小学生が集うジュニア・
イングリッシュ・キャンプの保護者向け講演を行った。演題は「グローバル時代における保
護者の役割と子育てについて」であった。3人の子供を育てた経験を元に小学生の英語の
学びやグローバル時代の特徴をつかみ、大切な子供たちをどのように導いていく必要性が
あるのかを話した。
 グローバル時代といってもありとあらゆる側面があるので、アメリカのトップ20大学での
MBAを取得するということがどのような意味を持ち、その資格によって人はどのような仕事
を行いまた、期待されるのかを伝えた。そこから見える時代の要請に気がつくことこそ、特
徴をつかむことになるのだと定義して、セミナーを構築していった。
 今回は話が進むに連れてより具体的になるようにした。最後に近づくにつれて、どんどん
参加者との距離が縮まっていった。プレゼントの本は一瞬になくなったし、終わってからも
質問攻めの状態であった。保護者の方々の意識は高かった。
 汗をかいた講演だったがじつに爽快であった。子育てと英語教育って今、必要な分野かも
しれないと妙に感心しながら、日本の英語教育の変革の1つになる可能性も感じた。
 英語の授業改革と保護者の方々の意識改革でかなりいろいろなものが改善されるかもし
れない。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2013-06-17 19:59 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)

公開授業終了

 いつも公開授業を終えるとホッとする。公開授業を行うときは生徒のことと見る人たちの
ことをあれこれと考えてしまう。生徒に力が付き、見る人にとって有益でもある授業を公開
する。きっとこれが他の授業でも良いアクティビティとなり、良い影響を与えることが出来た
なら、緊張して受けている生徒たちの苦労も報われよう。
 7月27日(土)アルク主催のセミナーを行います。同時通訳者で神田外語大の柴原先生
5 step active readingで有名な和田先生と一緒です。申し込みは、こちらからどうぞ。
 
http://www.alc.co.jp/event/13/0727g/

 また、7月28日(日)の午後には、JALT北海道でセミナーを行います。オールイングリッ
シュの授業を行います。申し込みはこちらからどうぞ。

 http://www.jalthokkaido.net/

 よろしくお願いします。8月については、次回、お知らせします。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2013-06-13 20:52 | 英語教育 | Trackback | Comments(4)

果てしない大空と

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北海道はでかい
防風林もでかい
でかい世界で生きていると
小さなことにくよくよする気がしない
ってことで
僕は好きなように生きてきた
先輩と帯広の旅
最高の時間だ
翌日は英語教育の話
これがまた楽しい
生きてて良かったと言う瞬間が
どれだけあるか
それで人生の価値が決まるような気がする
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by yasuhitoi | 2013-06-10 19:20 | 英語教育 | Trackback | Comments(4)

休日は良い

 久々に部活も休みで、テストの採点に明け暮れた。クラッシック音楽と共に考える
時間も過ごした。昨日は、昔の同僚と情報交換をした。英語表現では、ある教科書を
使っているそうだが、誤植やミスが多く、とても困っているという。ミスは防げるの
だが、この出版社の製品はとてもミスが多い。困ったものだ。どうして内容や英文の
質を確かめないのであろう。僕の学校では使っていない。本当に良かったと思う。
 僕の受け持っている1年生の特別コースでは、東京大学の入試問題を一部使った。
大体の生徒が適切に答えていた。2ヶ月前まで中学生だったのだが、良く育ってくれ
ている。ゼスター総合英語を徹底的の読み込み、ノートにこれはという情報をまとめ
る。気付きノートと呼んでいる。毎週月曜日に提出させている。平常点に係わるから
絶対に提出することになっている。英単語は一週間に100語のテストを行っている。
ゼスターの暗唱例文集は毎週金曜日にテスト。授業の最初に音読をしている。英作文
ができるようになれば、かなり英語力は向上するはずである。
 生徒の成長は僕ら教員の最大の喜びである。
 さて、月曜日が始まる。忙しい日々のスタートである。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2013-06-09 23:44 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)

帯広の懐は深かった

 帯広の町の人たちの意識は高い。学びが重要という町の人たち、素晴らしい。70歳の
女性の方の参加もあった。話している僕の心が弾んでいた。人生は素晴らしい。学びの
豊かさを理解している人たちが住んでいる町、それが帯広だ。そして、英語教育の仲間
たちも終結した。札幌、北見、網走などから何時間もかけて来てくれた。感謝あるのみ。
僕は初級の基本的な勉強方法から中級・上級の勉強方法や具体的な取り組み、そして
英語の学びから人生論まで一気に駆け抜けた。
 終わってからの夕食の美味しいこと。一緒に来てくれた森田裕先生の優しさに感謝した。
いろいろな手配をしていただいた浦島久先生にはことのほかお世話になった。
 これからまた、お世話になった人たちに恩返しをしていきたい。
 人がつながって人生は豊かになるんだなあ。
 皆さんに感謝しています。「本当にありがとうございました。」
 今井は、これからも精進していきます。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2013-06-07 18:26 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)
明日、帯広で文法の日セミナーを行う。
今日(土)の午後、森田裕(元大麻高校教諭)先生と帯広に向かう。また、英語教育や様々な話題で話は尽きないことだろう。森田先生は、今年3月にご退職され、現在は、北星学園大学、武蔵女子短期大学、北海道情報大でご教鞭をとられている。ゼスター総合英語を一緒に執筆していただいた。僕が最も尊敬する英語教育者のお1人である。さらに、ジョイイングリッシュアカデミー(帯広)の学院長浦島先生が入ると俄然話題は深くなる。僕にとっては幸福な時間なのだ。さて、明日の文法の日セミナーについて掲載させていただく。今日の北海道は天気が良い。もし、英文法も学びたいし、帯広の美味しいものが食べたい人は是非お越しいただければ、これ以上の喜びはない。帯広は美味しい食材の宝庫に間違いない。
 皆さんとお会いできるのを心より楽しみにしています。

第8回 文法の日セミナー
コミュニケーション重視の風潮の中で、みなさんは英文法を軽視していませんか? 実は英語が話せるようになるためには、やはり最低限の英文法を理解することが大事なのです。
英文法の大切さを再認識してもらうために、2006年ジョイは全国に先駆け4月第二日曜日を「文法の日」と制定しました。第1回は帯広のみでしたが、第2回目以降は東京など各都市でもセミナーが開催されています。第5回からは(社)全国外国語教育振興協会との共催になり、第8回の今年は4月から6月に渡り各主催校がそれぞれの日程でセミナーを開催する予定です。
ジョイの「第8回文法の日」は6月2日(日)。講師には、今井康人先生(立命館慶祥中学校・高等学校教諭、『ゼスター総合英語』監修者)をお迎えします。今井先生は全国的に活躍する人気講師です。この機会にぜひ今井ワールドを体験してください!

共催:ジョイ・イングリッシュ・アカデミー 、(社)全国外国語教育振興協会
後援:(財)日本英語検定協会
協賛:The Japan Times ST、ケンブリッジ大学出版局、三修社、AKブックス、Z会
日時:6月2日(日)
会場:ジョイ・イングリッシュ・アカデミーA館(帯広市西17条南5丁目11-14)
講師:今井康人先生(立命館慶祥中学校・高等学校教諭、『ゼスター総合英語』監修者)
参加費:1講座参加:ジョイ生徒1,000円、一般1,200円
2講座参加:ジョイ生徒1,800円、一般2,200円
*ジョイ・クーポンが使えます。
定員:各講座 30名(定員になり次第締切)
申込方法:事前申込が必要です。ジョイA・B館カウンターにて直接、または以下の方法でお名前とクラス、電話番号をお知らせください。
電話: 0155-33-0198(当日まで応対可能)
メール:ウェブサイト問い合わせ

プログラム:
◯ 初級講座
時間:1:30~3:00PM
対象:ステップ1・2、英検3級程度
テーマ:「英文法~こんなに楽しいものなのです~」
英語を学ぶとき、多くの人たちが英単語を覚え、文法書を読んで勉強します。でも、長続きしないことが多いようです。「文法を覚えても使えないじゃないか?」と言う声も良く聞きます。英語を使えない、その原因は何でしょうか?最近、この原因がわかってきました。簡単に言うと、使えるレベルまで英語を内在化していないからです。だからと言って、暗記だけではやはり限界があります。今回は、実際に僕と一緒に英文法を学びながら、文法の大切さと魅力を体験してみましょう。『ゼスター総合英語』から「なるほど」とひざを打つような文法トリビアもご紹介します。英語の学びの楽しい世界を体験してみてください。
◯ 中級講座
時間:3:30~5:00PM
対象:ステップ3・4、英検2級程度
テーマ:「英文法~できるってやっぱり嬉しい~」
英語の勉強が楽しくて仕方がないと感じる人たちがいます。僕もその1人でした。なぜ、英語の勉強がそんなに楽しいのか、その理由がわかってきました。脳科学の分野からの情報で、出来ないことに対して努力をしてできるようになったとき、脳からドーパミンが分泌されることが発見されています。このドーパミンは、脳が喜んでいる証拠で、人は非常に心地よい気持ちになるそうです。「英語の勉強」と聞いたとたん、嫌だと思うか、楽しいと感じるかで大きく違ってきます。英語の学びで、ドーパミンが出るような勉強方法を行うことで、勉強が楽しくなります。そんな勉強方法で欠かせない知識に文法があります。そして、苦労しながらも正しい英文を話し、自分の英語が相手に通じたとき、じつに気持ちが良いものです。このときドーパミンが出ているのです。さて、今回は、ドーパミンが出るような文法の勉強を実際に体験してみませんか。違った英語の勉強法に出会えるでしょう。
*英語指導者で、指導法を学ぶために初級プログラムに参加したいという方がいます。参加は可能ですが、以下の点にご協力ください。座席は後方にお座りください。また、初級者のための講座ですので講師からの質問への挙手および回答は控えていただくようお願いします。

講師紹介:今井康人(いまい・やすひと)
1960年生まれ。30年間、北海道各地の高校で教鞭をとり、現在、立命館慶祥中学校・高等学校に勤務。同校1学年主任、1学年SP(東大・京大・医学部を目指す)進学クラス担当。函館中部高校SELHi研究主任(2003~2008年)、英語教育改善のための調査研究事業研究主任(2009年)、文部科学省研究開発校研究主任(2010年)。著書として、『スーパー英文読解 英語を自動化するトレーニング基礎編、応用編』(アルク)、『ゼスター総合英語』(監修、Z会出版)、 『英語力が飛躍するレッスン』(青灯社)、その他。趣味は写真(個展開催歴3回)、スキー(元全日本スキー連盟準指導員)、バスケットボール(全日本バスケットボール公認コーチ)。
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by yasuhitoi | 2013-06-01 10:28 | 英語教育 | Trackback | Comments(6)