京都の英語教員今井康人の英語教育の日々 リンクはご自由にどうぞ。


by yasuhitoi
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

<   2013年 01月 ( 9 )   > この月の画像一覧

 英語の基礎力を充実させる。今日も京大対策講座を2時間行った。英作文対策では、
語法や文法から基礎的な英語の語順などについて、実際に生徒が書いた英文を教材
にして、この名詞に冠詞はいるか、この名詞は不加算かいなか、この動詞の使い方に
問題はないかなどなど対話をしながら授業は進む。まるで、寺子屋のようだ。
 この英文のここはどう思うかという質問に生徒は一生懸命に考えて答える。この考える
ことが大切だ。思考力の向上も教育の重要な目標の一つだ。
 英語と向き合う生徒たち、その姿は美しい。
 これから夕食にうどんを食べて、家では東大、北大受験対策教材を予習する。
 では、また。
[PR]
by yasuhitoi | 2013-01-31 20:13 | 英語教育 | Trackback | Comments(4)

まさに受験一色

 東大、京大、北大の3コースの対策授業を受け持っている。過去問題に向かって
努力している生徒たち。月曜日が、この3コース全ての授業が待っている。1コース
2時間×3で、一日が終わる。予習は日曜日に10時間行った。バスケの部活が終了し、
1時くらいから夜の12時過ぎまで行った。教科書の指導書の校正もあるから、一日中
英語に向かう。さらに、生徒からの添削は毎日やってくる。自分の時間などないし、
今はいらない。ひたすらに英語に向かう事が今の仕事であり、責任でもある。
 寝るのは12時30分で起きるのは6時30分。6時間寝ると何とか翌日は仕事になる。
さて、今は10時30分、1時間30分くらい、添削と予習をしよう。英語漬けの日々が
何と充実していることか。
 合間をぬって、新年度の事も考えている。新学年のコンセプトを考えている。
生徒の英語力を向上させるためのさらなる方策を練る。地道な努力しか、効果はない
ことは重々承知している。英語の本質をどのように生徒の奥底に定着させることが
できるか。基礎を徹底的に定着させたい。基礎とは何か。英語の法則に基づき、英語
をしっかりと使えるようにしてあげたい。飛躍するための基礎力を身につけてあげた
いのだ。
 では、また。
[PR]
by yasuhitoi | 2013-01-29 22:36 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)

嬉しいお知らせ

 ゼスター総合英語(Z会)を採用しましたという声を複数いただいた。感謝している。
著者の先生方の苦労が報われる。ますます研鑽を積むことが必要だと意を強くしている。
 ある県の先生からの嬉しいメールが届いた。お子さんが中学生で、塾にも行かず、
自分で英語の勉強をしているという。そのお子さんに、発信力を付ける為に、「英語を
自動化するトレーニング(基礎編)」を持たせ、お子さんは、音読など一生懸命に取り
組んだ。その後、県のスピーチコンテストに参加し、見事、最優秀に輝いたという。
先生のお話では、塾にも行っていないので、「自ートレ」で音読などを練習した結果、
英語の発信力が身についたと伝えてくれた。
 きっと教科書や参考書もしっかりと勉強している結果だとはいえ、僕も非常に嬉し
くなった。「自ートレ」はこんな授業を行いたいと言う今井の理想を本にしたものだ。
この通りの手法で英語を学べば、きっと成果が見えるだろうと確信している。
 いつか「自ートレ」を持って全国各地を授業して回りたいと思っている。大切な人
に何かお土産と考えるといつも「自ートレ」や「ゼスター」になってしまう。自分の
書いた本が他の先生方の味方になり、授業の迷いが払拭されたなら、これに勝る喜びは
ない。理想の授業を最後まで追求したいのである。
 では、また。
[PR]
by yasuhitoi | 2013-01-27 14:10 | 英語教育 | Trackback | Comments(4)

センター試験結果

学校全体の平均は140点台だった。僕が担当している特別クラスの平均は
160点を超えた。生徒はえらい。しっかりと勉強している。特に、直前まで
英語をリスニングしていた生徒たち、上手くいかないはずがない。明日も仕事だ。
さて、今日は風呂に入って寝よう。
では、また。
[PR]
by yasuhitoi | 2013-01-22 23:58 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)
 明日はセンター試験。今頃、最後の仕上げの真っ最中だろう。いったい何十冊の問題集を
やってきたか。速読、多読、精読をこなし、単語帳は何度も繰り返した。文法語法はゼスター
を使いたかったが、彼らの時には、まだ、出版されていなかった。いろいろな県の先生方から
問い合わせがある。ゼスターをどう使うと効果的か。実際の授業でどのように扱うか。1人
1人の先生方に返事を書いている。
 来週から2次対策講習が始まる。東大英語、京大英語、北大英語を担当する。今から、
テキストを選び、方針を固めている。過去問が中心になるだろうが、しっかりと読み込める
生徒の育成を目指す。
 センターについては、ま、いいだろう。何が変わっても、びくともしない英語力を持ったはずだ。
自信を持って受験してほしい。
 日本中の高校生の健闘を祈る。頑張った人には頑張った分だけの成功がやってくる。
願いは必ず通じるものだ。僕の人生も多くの願いがかなってきた。不思議だ。
 札幌は大雪になりそうである。
 受験生の交通に支障がなければいいのだが。
 では、また。
[PR]
by yasuhitoi | 2013-01-18 19:49 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)

英語教材について

 宮城学院中学校高等学校の斎藤成人先生からのメールをいただきご紹介させて
いただいた。「仙台学院」と間違っていましたので、ここに修正し、お詫びいた
します。斎藤先生、すみませんでした。
 さて、北の英語大学が終了し、熱い気持ちが残ったまま、女子バスケット部の
大会引率を3日間行った。山ほどある仕事の事を考えながら、バスケの試合と
審判に明け暮れた。最終日にオールコートディフェンス1211が効果を発揮し、
オフェンスでのパスミスも減り、得点を重ね、何とか勝利できた。選手全員を
コートに出したかったので、その目標も適えることが出来て良かった。バスケッ
トは見ていて楽しいスポーツであるが、運動量の点から言っても非常に厳しい
スポーツの一つである。良いプレーをするには、良い練習が欠かせない。体力的
に鍛えながら、技術を向上させることも必要となる。さらに、ポジション取りや
相手選手との駆け引き、タイミングの使い方、膝やつま先の方向まで、体の細部
まで意識しながら、一つのボールをバスケットに入れるまで戦略的に対応する事
が要求される。
 このトレーニング方法や考え方は、英語を習得する方法と非常に似通っている。
ルールを学びながら、その語彙や使い方を学び、発音や発話が正しく行われてい
るか自己チェックしながら、対話を繰り返したり、自作の英語を直してもらった
り、常に練習や勉強が欠かせない。
 今回の北の英語大学、最初の講義は、臼田悦之先生(函館高専準教授)である。
今回のテーマは、中学校から高校、海外までの教科書について、その特徴を実際
に参照しながら、それぞれの教科書を学び、どのような学習効果があるのか検証
した。授業における教科書・教材はその授業が成功するかどうかの大きな部分を
握っている。そして、その教科書の英文をどのくらいまで学習者に定着させるの
か授業者にかかっている。理論や法則を理解するには、少ない分量でわかりやす
いものが良いのだが、実際にできるようにするには、それなりの量や練習が必要
になる。英語を習い始めた中学生の頃、広告紙の白い裏側に、真っ黒になるまで
英単語を書いたことを思い出す。英語を習得したい少年は、何度も書き、発音し、
音読を繰り返した。思いは英語ができるようになりたいと思うその一念だけであ
った。その思いは今も何一つ変わっていない。英語の学びは終わることはない。
まだまだという思いはますます強くなっている。英語学習に終わりなし。
 では、また。
[PR]
by yasuhitoi | 2013-01-15 22:22 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)

北の英語大学感想

北の英語大学に参加された仙台の宮城学院中学校高等学校の斎藤成人先生から以下の
ようなメールが届いた。ご本人の了承のもとに掲載し、ご紹介させていただく。

「昨日のセミナーでは本当にお世話になりました。これまで、ずっと、頭の中でも
やもやしていたものを、きれいに整理していただいたように思います。まず、第一に
「文法が固まった上でのコミュニケーションなのであり、コミュニケーションのため
の文法なのだ」という整理自体が、コミュニケーション重視 vs 文法重視 の対立構
造でしか考えられずに悩んでいたところから、一歩抜け出すポイントだと思います。
そして何より、参加されていた先生方の熱気に、たくさんのエネルギーを頂きました。
参加してよかったです。本当に本当にありがとうございました。
皆さまにも、よろしくお伝えくださいます様に。御礼まで」

我々の勝負は言うまでもなく、授業である。日々の努力のみが良い授業を生み出す。
創意工夫しながら、理想的な授業を追い求めていきたい。また、TEAPという
画期的なテストが開発された。是非、参照していただきたい。
http://toyokeizai.net/articles/-/12124
 では、また。
[PR]
by yasuhitoi | 2013-01-09 00:08 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)
 本日、1月6日に3日間の「北の英語大学」セミナーが盛会の内に終了した。
参加者の皆さんの熱意、会場校(遺愛女子高校)の教頭先生はじめ関係各位のご配慮、
また、初代学長山岡憲史先生はじめ、講師の先生方、函館中学校英語教育研究会会長
の安達校長先生、JTBの福原さん、Z会の向後さん、アルクの矢部さん、大修館の
須藤さん、GTEC for students の足立さん、片山さんなどなど本当にお世話になった。
90分1本勝負が3日間で9本という現役大学生よりも厳しいスケジュールながら
参加者の皆さんが一様に、何と90分があっという間に過ぎたかということ。気付きに
溢れた3日間、授業改善を第一に、実践力を磨きつつも、そのコンセプトの見直し、
原理・原則の確認、現在の英語教育の立ち位置も含め、オールイングリッシュの授業の
あり方など英語の学びを真摯に考える貴重な機会になったのではないか。
 講師陣を含め、参加した皆さんと起こったある種の化学反応が、新たな決意を生み
出した。僕自身も、ぶれずに愚直に信じる方向を進む勇気を頂いた。詳しい振り返りは
今後、言及していきたい。今回の参加者の皆さんの意欲の高さを大いに感じた。
 基礎基本の重要性はもとより、何が基礎基本なのかを常に問いながら、どの時点で
何を生徒に指導するべきなのか、自立した学習者に育つための環境をいかに作っていく
のか。どこまで指導し、どの時点から一人で考え、調べ、英文に向かっていく生徒を
作ることができるのか。辞書をしっかりと使いこなし、未知なる英文にどのように対処
していくべきか、その手法がわかる生徒に育てたいという声も多かった。
 自分で思考し、課題を見つけ、問題解決できる生徒を作りたい。そのために何が必要
か。その課題に対する解決策が多々見られた3日間になった。
 参加者、それぞれが持つ課題に対する解決策の糸口や難題に取り組むエネルギーを
持つことができれば、このセミナーは成功であったと言える。
 鹿児島ラサール、神戸市立葺合高校、仙台学院などなど全国から来られた皆さんにと
って、良きスタートになったならば、幸いである。
 本当にありがとうございました。
 では、また。
[PR]
by yasuhitoi | 2013-01-06 22:43 | 英語教育 | Trackback | Comments(3)
 明けましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いいたします。
 このお正月もいろいろな原稿のチェックしながら、毎日毎日、英語を読む
日々である。TVの実業団と大学の駅伝の放送を聞きながら、北の英語大学
の準備を考え、原稿に目を通す毎日であった。1月1日にジョイイングリッシュ
アカデミーの浦島先生からセミナー講師のお話を頂いた。浦島先生ご自身が
全国で講演や授業を行っているのに、その先生からお招きを頂いた。身の引き
締まる思いである。
 日本を代表する文法学者の皆さんの著作に再度、目を通したいと考えている。
英語が本当に使える日本人作りが急務とはいえ、会話ができるレベルでは到底
国際社会でビジネス交渉していくことは無理であろう。正確な文法力と瞬時に
レスポンスできる対応力、語法力、英作文力が必要になることは間違いない。
英語力に加え、リーダーシップもこれからの日本人には必要だ。正しい判断、
決断、そして実行力がものを言う。目標決定力も集団を引きつける重要なファ
クターになるだろう。
 さて、今年の今井の目標は、思考の深さの追求から、多角的な視点の育成を
目指したい。具体的には、思考の多角化だから、価値基準の多様性を身につけ
ること、具体的には、もっと本を読むことになるだろう。今年の第一号は、
伊賀泰代著「採用基準」(ダイヤモンド社)である。ビジネス界での英語力の
必要性はよくわかる。グローバル人材という中途半端な用語が流布している現
実もある。リーダーシップが必要と言っても、今までの日本で必要としてきた
ものとは確実に違っている。トップダウンではなく、分散型リーダーシップこ
そ重要。構成員、全てに必要なリーダーシップについて考える必要があるのだ。
 さて、明日から始まる「北の英語大学」、講師を含め、約30人の先鋭が函館
に集結する。果たして、どのような化学反応が起こるのだろうか。楽しみである。
 初代学長山岡憲史先生は、明日、朝9時35分に函館空港に到着することになっ
ている。南は鹿児島から北は釧路・北見まで大いに英語教育を語り、考え、新学
期の新しい授業方法を模索しよう。成果は、また、ここでお伝えしたい。
 では、また。
[PR]
by yasuhitoi | 2013-01-03 21:04 | 英語教育 | Trackback | Comments(1)