北海道の英語教員今井康人の英語教育の日々 リンクはご自由にどうぞ。


by yasuhitoi
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合宿勉強会から帰還

 今回は1日半で、11時間ほど生徒は英語の勉強を行った。今回のテーマは、センター試験
素材を使いながら、具体的な考え方やどの言語材料を内在化するかをテーマに、講義を行った。
かなりの題材を集中して行った。生徒は良くついてきてくれた。
 基本的な言語材料を、読み、理解し、音読し、取り込んでいく。そして、実際にセンター過去問を
使いながら、時間で区切って解いていく。集中しないとついて来れないしかけ。解答した後は、
何をどう間違ったか、何の知識をどう使うことにミスが起こったのか、検証した。
 内在化するには、少し時間がかかりますが、定着した後は、スムーズに英語を理解していける
でしょうし、文章を再構成することもできるでしょう。
 朝7時45分から夜11時15分まで、食事、入浴以外は授業と自習を繰り返した。短期集中で、
最後は実際のセンター試験40分バージョンに挑戦。高校2年生で、どこまでできるか。
 点数が取れなくて、悔しい思いをどれくらいするか。そこから、どのように這い上がっていくか。
人生と同じだ。決して楽ではないけれど、あきらめずに継続することでいつの日か、笑顔で
振り返る日が来るだろう。
 今年ももうわずか、なかなか思うようにはいかない部分もあるが、今年も多くの人のお陰で、
何とか1年が終わる。感謝あるのみだ。自分のような人間には不相応な環境をいただき、新年を
迎える。来年は、自分の頭と心で納得していける一年にしたいと思う。
 日本にとってはつらい一年であったが、チーム日本で乗り切っていきたいものだ。
 人間一人の力には限界がある。でも、何かのきっかけにはなるはず。僕の信念は必ず、日本の
英語教育を改善することだ。生徒と仲間の教員たちと全力で向かって行きたいと思う。
 51歳、倒れてもいいやぐらいの気持ちで。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2011-12-25 14:44 | 英語教育 | Trackback | Comments(4)
 72名の先生方の参加を得まして、無事、東京でのセミナーが終了しました。
アルクの嵯峨さん、石川さん、矢部さん、南さんありがとうございました。また、CDの操作を
手伝っていただいた田島編集長、ありがとうございました。
 淑徳巣鴨中学校・高等学校の英語科の先生方、特に教科主任の木村先生、ありがとうご
ざいました。来年の中3への「自ートレ」の採用もありがとうございます。アルクの木下さんも
喜ぶことでしょう。
 今回は、ささやかなプレゼントとして、Stanford大学のコップを8個、用意しました。発言な
どでご参加いただいた先生方にお渡ししました。たぶん、スポーツ応援の際に使いそうな
カップでした。表面に「Go Stanford Go」のロゴが入っています。
 今回のセミナーは3時間30分で、第1部から3部までの構成で行いました。矢部さんからの
メールで、全員の参加された方々から「良かった」という評価をいただいたそうです。
 本当にありがとうございました。
 セミナーの内容は、英語Ⅰ、Ⅱでの授業展開について、理解→定着→発信を基本に、どの
ように授業を行うべきか、実際に授業を行いながら、ねらいや僕が日頃、注意している点を
話しました。日曜日の午後に、勉強しようという先生方ですから、非常に意欲的で、積極的で
した。
 僕自身が、授業をしながら、幸せを感じていました。良い授業とは何かを問いながら、
50分間の授業で生徒がどう変わるか、実感していただきました。
 特にペアワーク音読で行う英単語活動は、手ごたえを感じました。Air writingという手法も
古くて新しいと思っています。あっという間の3時間30分でした。
 今回は、受験指導についてもお話しました。特に、受験指導の中でのOUTPUT活動が、
生徒の学習意欲を高め、より深い理解をもたらすこともお話ししました。
 生徒の能力を信じて、決して、こちらがキャップをせずに生徒と向き合うことこそ重要です。
決して、目をそらさず、生徒を見つめ続けることができれば、かなり解決していくでしょう。

 3年生最後の授業に、生徒から色紙をもらった。
生徒の言葉から
 「1年間、ありがとうございました。ハードな授業でしたが、着実に英語の成績が上がっていくのが
楽しくて、後半期には英語が楽しくなりました。本当にお世話になりました。」
 「先生がいなければ僕は一生英語が嫌いだったと思います。今は大好きです。」
 
 教員をやっていて、本当に良かった。
 自分が頑張ることで生徒に伝わっていくものがある。
 明日から合宿勉強会、2泊3日で、生徒と英語を学ぶ。12月26日は、札幌サンプラザホテル
にて、阿野幸一先生とマイクロティーチングを行い、座談会を行う。まだ、席があるようなので、
是非、お越しください。お問い合わせは、東京書籍札幌支社までどうぞ。電話番号はインターネット
で出ています。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2011-12-22 19:22 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)
 今週末の日曜日(12月18日)は東京でセミナーです。今回の場所は、淑徳巣鴨中学校・
高等学校で行います。こちらから申し込みができます。まだ、若干の席があるようです。
 http://www.alc.co.jp/event/11/1218/
 淑徳巣鴨中学校・高等学校には、優秀な先生方が多くいらっしゃり、校舎もきれいです。
 アルクの矢部さんのお話では、関西や九州からも先生方が参加するとのことです。
 本当に感謝です。淑徳巣鴨の木村先生も著書「英語を自動化するトレーニング」を
読んでくださり、本当にうれしい限りです。今年最後のアルクさん主催のセミナーです。
気合いを入れて、お伝えします。今回は、具体的な授業方法を実際に行い、生徒に英語が
浸透する感覚を先生方にも体感していただければと思います。
 今回は、英語Ⅰ、Ⅱの授業方法の体感から高校3年生での受験指導に係わる英作文指
導、多読指導についてもお伝えします。
 現在、3年生に指導していますが、今回の定期テストには、すべて初見問題で実力を
問いました。読解問題の正答率が90%を超えました。ここまで成長した生徒にどんな指導を
したのか、お伝えします。指導は何事も徹底的に行うことが活路を開くことになるでしょう。
 では、また。
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スタンフォード大学のキースデブリン教授(専門は数学)とのツーショット。
撮影場所もスタンフォード大学です。ここで、生徒は20近くの質問を教授にしました。
スタンフォードでは、ミシェルウィーさん(プロゴルファー)にも会いました。
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by yasuhitoi | 2011-12-15 19:10 | 英語教育 | Trackback | Comments(3)

雪国から

 朝早く目が覚めた今日は日曜日。採点を4クラス分行う目標のため、目が覚めたに違いない。
さらに、英語科のいろいろな案件に対する考えが脳裏を走る。さらに、月曜日からの授業にも
アイデアが浮かぶ。何より、受験生を担当しているので、一人一人の英語力をどう伸ばすか
思いは尽きない。
 採点をした結果、長文読解の出来が良かった。あれだけ読めば、誰でも読めるようになるだ
ろう。というくらい今年は読ませている。今までの教員人生で最高の量である。それでも、ついて
来る生徒は、やはり伸びていた。逆に、これでも伸びていない生徒には、処方箋が必要だ。
原因を突き止め、対処する必要がある。現役生は、直前まで伸長するはずだ。
 来年度に向けて、副教材を選ばなければならない。どの教材をどのタイミングで使うか、
重要な問題だ。
 数ヶ月前から考えてきた。今まさに正念場だ。しっかり話し合い、決定する。教員の共通認識が
本当に重要だ。
 母校遠軽高校で先週末、セミナーを行ってきた。なんと33年ぶりであった。小山校長先生は
じつに元気で、校長自ら添削指導をしていた。約30名の生徒のノートを添削していた。土曜日に
は講習も行っている。数学の先生だが、すごい熱意だ。そこに、岩田教頭先生がいる。函館時
代のバスケットの大会ではよく戦った。英語科の先生方も意欲的だった。西村先生、ありがとう
ございました。お世話になりました。

 今週末の日曜日(12月18日)は東京でアルクさんでのセミナーです。永福町のアルク本社ビ
ルで行います。こちらから申し込みができます。
http://www.alc.co.jp/event/11/1218/
是非、お会いしましょう。今回は、受験指導もお話しします。

 今月26日は札幌で、阿野幸一先生とセミナーを行います。こちらは、東京書籍さんが主催し
ます。北海道の高校にはご案内が回っています。こちらも興味ある方はどうぞお越しください。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2011-12-11 19:59 | 英語教育 | Trackback | Comments(3)

テスト期間に

 テスト初日が、暴風雪で、臨時休校になり、いろいろな仕事を片付けた。
さらに、久々に弟の家にて夕食を食べ、リラックスもできた。家の中も片付けて、入らない
ものを捨てる大作戦を実行中。ごみ袋を大量に買い込み、要らないものをどんどん
捨てる。良い運気を呼び込もうという狙いだ。何より、身の回りがきれいなほうが
思考にも良いし、良い仕事ができる。だから、環境デザインも非常に重要なのである。
どのような環境で生きるか。良い音楽や良いデザインに触れることは良い人生を過ご
すことに通じるだろうし、快適な衣服や靴も心を快適にしてくれる。
 快適なものに包まれて生きるほうがいいに決まっている。そして、快適な環境を作るた
めには、工夫も必要だろう。
 何かを感じることも大切だ。
 英語を学ぶことも苦行であってはならない。ただ、何かをものにするためには、どうしても
時間と努力は必要だろう。寝るのが惜しいくらいに充実した勉強ができ、それが継続できた
ときに、成果が生まれる。
 英語教育でも同じことが言える。
 12月9日(金)には、母校遠軽高校でセミナーを行う。なんと39年ぶりに、母校でお話しを
させていただく。感無量である。担当の西村先生には本当にお世話になっている。
 12月18日(日)には東京でセミナーを行う。場所はアルク本社(永福)。今回は、進学
指導についてもお話しをする。現在行っている英作文や読解、センター対策についても
お話ししたい。理解から音読・暗唱・暗写して、発信していく。この発信方法が重要。
アルクのHPから申し込みができます。是非、東京でお会いしましょう。

 最近、受験対策の本を読んだが、内容は面白いのだが、語学習得方法については、
じつに危険な内容もあった。正しい言語習得とは何かについて、常に検証していかなけれ
ばならない。

 留学すると英語ができるようになる人が多いが、なぜできるようになるのか説明できる学生
は少ない。留学した学生が僕に話す内容で多いのは、どうして自分が英語ができるようにな
ったか分析はできないが苦労しているうちにできるようになったと言う内容だ。
 ぺらぺらと速く英語を話すから、英語ができるとは限らないことは明白で、やはり内容が
問題でしょう。

 今年のクリスマスは生徒と合宿勉強会だ。23,24日2泊でじっくりと英語と向き合う。
 忙しいが、充実している。最近、新聞に出ることが続いた。ますます気を引き締めて、
生徒のために頑張っていこう。この歳になると、責任をひしひしと感じる。
 では、また。
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後ろのスペースシャトルは本物です。数ヶ月前に地球に帰ってきた最後のスペース
シャトルです。この場所は、未だに一般公開されていない。なぜか秘密基地に来たような
どきどき感がありました。
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by yasuhitoi | 2011-12-06 16:12 | 英語教育 | Trackback | Comments(6)