京都の英語教員今井康人の英語教育の日々 リンクはご自由にどうぞ。


by yasuhitoi
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日曜日のテスト作り

 静かな職員室で、もくもくとテストを作る。
 仕事がはかどる。集中もできる。教材も作れる。
 先週は、東京に出張。日帰りもかなりゆとりができた。何しろ、夜、10時くらいまで
飛行機が飛んでいる。新千歳空港はハブ空港なので、飛行機が宿泊できる。いづれ
にしても、いろいろなところに行くには非常に助かる。日本のどこにいても、帰ってこ
れるのである。授業に穴を開けたくないし、講演やセミナー活動は、ライフワークで、
本の執筆も英語教育改革のためには必要なことだ。
 学校の仕事がメインなので、何をどこから片付けていくか、その優先順位を間違うと
大変なことになるし、優先順位さえ間違わなければ、物事はスムーズに進む。
 この学校の英語教育を改革しながら、それぞれの先生方が最高にいい仕事ができ
るようにまとめていく仕事をしている。何から手をつけるか、やりたいことが山ほどあっ
て実に多様だが、基本から1つ1つ問題解決をすることが重要だろう。
 プロとは何か、時間のあるときはNHKのプロフェッショナルを見るようにしている。
最近では「先頭で風を受けながら進んでいる人」、「チームで動ける人」という言葉が
心に残っている。
 これは僕の意見だが、「一番のつらさをいつも経験しながら、優しくも厳しい人」が
プロではないだろうかと思っている。
 これからテストを4種類作る。
 ある事情で授業テキストはついに5種類になった。でも、やはり、授業、最高である。
 どんなときもいい授業が生徒を明るくするのである。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2011-11-27 11:23 | 英語教育 | Trackback | Comments(8)

気がつくと学校にいる

 今日は祝日。昼から学校に来て、教材作成。20回分の教材ができた。さらに、自習用のプリントも
作成。こちらは1週間で仕上げてもらう予定。どんどんやってもらう。金曜日は東京に行く。霞ヶ関で
ある。北海道の気象状況が暴風雪とある。心配だ。前の日に行った方がいいかなと思っているが、
天気しだいだ。札幌は雪は降るが、すぐに溶けてしまう。根雪になるのは12月かららしい。
 さて、この時期に模試のSSが50を超えない生徒が若干出てくる。浪人が模試に参加し、勉強が
追いついていない生徒には厳しい模試結果がやってくる。
 僕にも心配な生徒がいて、休み時間にどうだと声をかけると、にこやかに先生、大丈夫ですと
返ってくる。笑顔がいいので、大丈夫かと胸をなでおろすも、結果がくると愕然とすることもある。
 今夜は京大受験生の解答添削をして、今夜も英文と格闘することとしよう。最近は毎晩、
添削に明け暮れている。楽しくも充実した日々だ。

 セミナーのご案内です。12月18日(日)に東京でアルクさん主催のセミナーを行います。
高3生の受験指導を入れながら、行います。今年、お世話になった皆さん、17日〔土)から東京に
入りますので、忘年会しましょうか。よろしくお願いします。

 来年の1月5~7日に、札幌定山渓温泉で、METSという団体主催のオールイングリッシュ
合宿セミナーがあります。こちらは16年続く、歴史あるセミナーです。詳しくは、立命館慶祥
高校英語科中川淳先生までお問い合わせください。非常にいいセミナーです。第1回目に
僕は参加しました。
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by yasuhitoi | 2011-11-23 19:30 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)
 最近、一年生の授業に行かせてもらい、授業を行っている。文法指導も英語1の指導も
充実している。生徒が良く勉強してくる。そこが素晴らしい。どんな生徒も願いは同じ。外国
語のマスターは簡単ではない。でも複雑でもない。言葉だから基本は、真似から始まる。
英文を読み、理解し、言えるようにし、聞けるようにする。そして、書けるようにする。
コミュニケーションが取れるようにする。言語学習は、常に明るい方向へ向かう。4技能の
トレーニングを潤沢にし、言葉を学ぶ。言葉だからそこにルールがある。ルールにのっとって
書いたり、話したりする。ルールに沿っているから、相手が理解できる。
 音のつながりや語のつながりの中に意味がある。文章のつながりが理解できれば、パラ
グラフがわかる。それぞれのパラグラフの役割が見えれば、文章が読める。英文が読めた
ら世界が広がる。
 京大や東大の入試問題の英文に、接していると普通使わない英単語に触れることもある。
いわゆる、出会う頻度が低い英単語だ。しかし、それらの単語は現地では、ゴシップ
記事に出ることもあるし、英字新聞の見出しで使われることもあるのである。日本での
使用頻度の高低がその単語の重要度を決めるわけではないことは理解してほしい。
では、また。
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by yasuhitoi | 2011-11-22 15:00 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)

充実の1週間が終了

 久々に、北中先生にお会いした。そして、一献傾け、様々なお話しに花が咲いた。
日本で海外大学へいけるくらいの英語力を身につけるにはどうしたらいいか、考えている。
びしびし英語力を上げることで、目標に到達することができる。その方法と流れを構築して
いく。北中先生とお話しをしていて、いろいろな気付きをいただいた。重厚な人物に会うとい
つもいろいろなことを感じる。どんな人と出会うか、その出会いをどのように生かすか、大切
にするかそこが重要なのだろう。
 今日は11時くらいから学校に来て、仕事の整理、次々と片付ける。大きな仕事は終了し、
明日からの授業準備。主に、教材の準備、準備ができたら授業はほぼうまくいく。
 準備こそ、物事の成功への道である。
 最近、英語を話すこと、日本語を英語に変えることが快感になってきている。まさに英語
病だ。英語を話すとき、無常の喜びを感じる。授業で生徒の気持ちに通じているとき、喜び
を感じるのと同じだ。
 もっともっと英語を学びたいと思う。思えば、40年以上英語に接してきているのに、未だ
知らない英単語がある。これはすごい。一生かけて学ぶのが英語なのかもしれない。
 先輩たちが辞書を暗記していた時代を理解できる気がする。何事も徹底的に行うかどう
かで行ったことの評価は下されるのであろう。
 鳥取東高校で行った授業・講演のアンケート結果をいただいた。身に余る評価をいただき
もっと頑張ろうと思う。さらに、札幌でのアルクセミナーのアンケートもいただく。これまた、
涙腺に刺激を受けた。若い先生方が、勉強に来てくれる。中には、僕よりも先輩がいる。
何度も僕のセミナーで勉強してくれる先生で、僕のほうが恐縮している。その先生のメッセ
ージが心に響いた。「いつまでも講演講師を続けてください。」
 はい、今井は頑張ります。まだまだ、努力が必要です。
 学校業務もばしばしこなし、仕事を早め早めに片付けて、英語教育の改革に邁進します。
 多くの英語の先生方が心の中に「自分は一人ではない」という思いを持って、厳しい
教育活動をプラスにしていきましょう。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2011-11-20 18:20 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)
 今年、海外4大学と提携を結んだ。そして、2名の生徒が試験に合格している。
来年からは、英国バンガー大学の学生になる。さらにもう1名、グリーンビル大学の
プレメディカルコースを目指している。もうすぐ受験だ。生徒たちの海外大学で学ぶ
夢をかなえてやることができている。このプロジェクトはダブリン大学トリニティーカ
レッジ教養学部学部長北中寿先生の尽力によるものだ。英語を使い世界に飛び出
す日本人にエールを送りたい。僕もせっせと海外で修行するつもりだ。
 スタンフォード大学は本当にいい環境だった。いつか学びに行きたいと思った。ケ
ンブリッジ大学も荘厳なムードが漂っていた。「学びの場は世界、地球規模の学習」
こそこれからの指標になるだろう。
 僕の構想の中に、「海外の学校で授業をする」というものがある。まずはアジアかな
と思っている。

 さて、アルクの矢部さんから次のようなメールが来た。
「先日の全英連にて、奈良県立橿原高等学校より『自ートレ』の採用をいただきました。
初の学校採用です。」

これは嬉しい知らせだ。著書「英語を自動化するトレーニング」(アルク)は自信作だ。
本書のとおり、タスクをこなし、音読をすることで、必ず英語が頭に残る。これは間違
いない。今後、通称「自ートレ」が多くの学校で教材として使っていただき、生徒さんの
英語力が向上することを願っている。

奈良県立橿原高等学校は部活動も盛んな進学校だ。このような素晴らしい学校で
採用していただき、感謝である。採用を決定した先生方に、著者・編集者の思いが
届いたように感じている。幸せだ。今日は本当にいい日になっている。
 仕事、頑張ろう。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2011-11-18 13:07 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)

英語のプロ

 英語の授業をして、生計を立てている。英語を教えながら、生活している。プロとしての意識も
大切だし、生徒と学ぶという気持ちも重要。目の前の生徒の英語力を命をかけて上げてやると
いう気概も大切。一方、冷静に生徒の向上心を影からささえることも大切。生徒は生きているし、
その時々によって、感情も意識も変化する。生徒だから、人間だから心が強くなったり、弱くな
ったりする。へこんだとき、僕ら教員が生徒を支える。
 困ったとき、基本に戻ることを伝える。いや、自分自身だって、51歳の教員だってへこむときは
ある。そんな時、言葉が自分の心を支えてくれる。つらいことのない人生なんてない。みんな、
つらいところを歯を喰いしばっている。だから、みんな、つらさを簡単に見せない。いちいち言葉に
していない。でも、みんな頑張っている。
 日本人は本当に辛抱強い。簡単に文句を言わない。だから、僕は日本人が好きだ。
 まず、できるところから改善していきたい。
 それは、僕たちにとっては授業である。生徒の英語力が日々向上する授業実践の積み重ね以
外にないと思っている。今日も日本全国で英語の授業が行われたであろう。生徒たちは輝いたで
あろうか。教員は力を出し切ったであろうか。苦しみの中に光は見えたであろうか。
 明日の授業では、THE LAST LEAF by O.Henry を読む。独特の英語表現や語法をマス
ターする。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2011-11-15 20:57 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)
受験期も後半に入り生徒も着実に成長している。長文をガンガン読み、数をこなす。
スピードが重要だ。センター試験も東大の試験も短時間で正確に英文を読み、思考し、
設問に答える事が必要になっている。これは、受験者の処理スピードが早くなってる事に
起因しているのかもしれない。大変な時代である。僕は生徒のバックアップをする。朝、
教室に行き、英文読解プリントを配る。その時、生徒と話す事ができる。何とも幸せな
時間だ。
じつは先ほど、空港から帰ってきた。
鳥取東高校で公開授業を行い、その後、ワークショップを行った。福島卓也先生の熱意が
今回の実現につながった。5ヶ月前にオファーがあった。一昨年は舟入高校の西先生が
来たという。西先生とは数年前から何でも話し合える仲である。志が同じ人はどこかで
つながるのだろう。いろいろなご縁を感じる。少し前には、山岡憲史先生が鳥取に来て
お話をされたそうだ。羽田空港から山岡先生に電話をした。奈良にいて、全英連に参加
されたそうだ。さぞかし、楽しい夜を過ごしている事だろう。昨年、日比生先生と過ご
した横浜を思い出している。1年は早いが、中身は濃い。昨年の今頃は、僕は公務員だっ
た。人生はどうなるかわからないものだ。
鳥取東高校の浜橋先生にもお世話になった。福島先生に連れて行ってもらったジャパンズ
というお店はしつらえも良く料理も美味しかった。非常に緊張したが、鳥取東高校の2年生
は元気だった。始めてあったのに、45分間集中して英語を学んでくれた。いい生徒だった。
鳥取東高校は歴史と伝統のある落ち着いた進学校で大規模校だ。坂口校長先生ともお話を
させていただいた。授業を見ていただき、講演も参加していただいた。味わいの深い素晴
らしい校長先生であった。また、環境が素晴らしい。近くには小川が流れ、両サイドは、
美しい桜の木が並木になっている。桜が咲く頃にまた行きたいものである。
北海道から鳥取までは、羽田経由で行く。片道約5時間の小旅行だ。明日は保護者会がある。
駆け足で帰って来た。アメリカ研修の成果を報告する。頑張ろう。
では、また。
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by yasuhitoi | 2011-11-12 00:43 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)

これからの英語教育

アメリカから思う。
英語を使って、たくましく生きている日本人の方に出会っている。
同時通訳を生業としている方、ツアーガイドをしている方、旅行会社を
経営している方などなどアメリカに渡米して皆さん、十年以上頑張っている。
どの方も非常に努力している事が伝わってくる。地元の野球チームを運営している
方は、人種毎に構成されているチーム対抗戦を行っている。本当に生き生きと
している。英語をダイナミックに使いながら、相手を思いやる心は日本人の特性だ。
さて、僕たちが生徒に教えている英語であるが、受験があるから受験に対応した
英語力を養成する事が重要になるが、その先に、英語を使える日本人になって
ほしいという願いがある。よく本物の英語というが、英語を読む時、語彙力がないと
理解できないし、構文力や語法力、文法力も必要になるだろう。さらには、リスニング
に必要な音声力も必要だ。その音に秘められた意味を理解し、その音を自分が
発する事ができるかという事である。発信力の鍵は英作文にあると思う。
僕たちはもっと英作文のトレーニングを生徒にするべきなのだ。
僕は二十年バスケットボールを教えて来たが、強いチームに共通しているのは
徹底した基礎練習だ。基礎練習と易しい練習は違う。そのものの本質を身につける
所にその奥義がある。コツコツと基礎を固め、基礎ができたら、バシバシと強化練習に
入る。より実践的に行う。練習としては常に音読をするべきだ。
最後は英語でプレゼンテーションができ、その後、ディスカッションができる生徒
作りだと僕は思っている。
11月6日、札幌でセミナーを行います。是非、お会いしましょう。
http://www.alc.co.jp/event/11/1106/
では、また。
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by yasuhitoi | 2011-11-01 19:29 | 英語教育 | Trackback | Comments(5)