京都の英語教員今井康人の英語教育の日々 リンクはご自由にどうぞ。


by yasuhitoi
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<   2010年 09月 ( 7 )   > この月の画像一覧

 ニュージーランドは春。桜が咲き、暖かくなってくる。日本と逆の気候。
今回は、International Pacific Collegeの設立20周年記念式典に参加してきた。
20年前を振り返り、一から始めた大学から多くの卒業生が生まれ、社会で
活躍している。教育は人を育てる仕事だ。
 僕は中学生の頃、学校の先生になろうと心に決めた。勉強は不足していたが
目標に向かって、進んできた。あきらめずにここまで来た。そして、今、50才
になった。12才の少年から38年が過ぎた。今も気持ちはちっとも変わらない。
もっともっと学ばなければ先へは行けない。生徒と一緒に学び続けるのが、
教員だ。もっともっと学び続ける。学びが人生を変えることを生徒に教えなけ
ればならない。勉強がいやな物だと決めつける世の中にいつからなったのだろう。
大人が学ばなければ、子どもが学ぶはずはない。大人がくだらないことに興味を
持てば、子どももそうなる。大人が学びで人生を変えることを実戦しよう。
 生徒は見ている。
 今回のニュージーランドでは、多くの偉人達に出会った。勉強になった。
 明日からまた、大量の仕事に向かう。11時50分くらいからNHKに生出演しま
す。4分間です。ジョイイングリッシュアカデミーの浦島久先生とのセミナーの
PRをしてきます。今日、連絡があり、北海道新聞にも掲載してくれることにな
りました。頑張ります。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2010-09-29 00:14 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)
 明日9月23日から27日まで、ニュージーランドのパーマストンノースに行って
きます。IPCという大学の20周年記念式典に参加してきます。現地の人たちとの
交流もしたいし、理事長さんとのお話しも楽しみです。この大学の理事長さんは
Benesseの会長さんともお友達だそうです。Benesseの会長さんもニュージーラ
ンドに住んでいらっしゃるようなので、一度お会いしたいと思っています。
 現在の日本の教育状況の改革に手を貸して欲しいと思っています。僕は単なる
英語屋ですが、今の状況は何とか修正したいと思っています。それには、大きな
力も必要です。ということもありますが、正直に言うと、若い優秀な社員の皆さ
んをとても信用しています。
 今の日本の20代、30代の若者達は、じつに優秀な人が多い。僕は希望を持って
います。くだらない価値観にとらわれず、僕たち50代がいい生き方を示すことが
重要でしょう。といっても、僕はジャスト50才です。50代の中では一番下です。
 まだまだ、学びの最中です。どこまで行けるか、自分と勝負です。
 今日はNHKのレポーターの方が、取材で授業を見に来ました。
 来週の水曜日に生出演します。頑張ってきます。
 北海道南部だけの放送なのですが、10月2日のセミナーに向けてPRしてきます。
 http://www.joyworld.com/archives/joynews/catc-/-in-hakodate.php
 来月は神戸に行きます。こちらも神戸の皆さん、よろしくお願いします。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2010-09-23 00:13 | 英語教育 | Trackback | Comments(4)

大忙し、だからこそ充実

 昨日、夕方東京から戻る。
 今日は、長男のバスケの大会。準決勝に進んだ勇士を応援した。最後の最後まで
もつれた試合。わずかにシュート一本の差で惜敗。2位までのオール北海道大会進出は
逃したものの内容は互角。地区3位で終了。主将の役目は果たせたようなので親としては
一安心。すき焼きで、スタミナ回復させ、明日からの授業に備えていた。
 僕は、テストの採点。夜中12時に終了。それから、シャワーを浴びて現在に至る。
明日は、締め切りの近い原稿を二本、完了させる必要があり、自由時間はなさそう。
それでも何の苦痛もないのは、英語教育に関することが今、一番したいことなのだろう。
10月2日に函館で行うセミナーの取材を受けることになった。NHKのリポーターの方が
授業を収録したいという。音読の様子を特に記録したいようだ。
 普段の授業をするだけなので、特別な準備は必要ないが、やはり緊張はする。いろい
ろな方が授業見学に来るが、その度に、簡単な自己紹介をしてもらっている。
 授業の最後に、生徒にコメントいただく。
 どれも、生徒自身の振り返りの素材になる。自分たちが受けている授業をなぜ、遠い
ところから見に来るのか。その理由がわかると、自分の取り組みの是非を考える機会に
なってくれればいいなと思っている。
 授業は教員が指示を出すが、全生徒が作る物である。自分たちが学ぶことで授業は
出来ていることを確認するだけでも価値はある。前向きに学ぶとじつは授業が変わる
だけではなく、その生徒自身が変わっていく。
 大きく変わった生徒を、何人も見てきた。一人一人の生徒の可能性にかける毎日。
 だから教員を止められない。
 最後まで生徒と学ぶ教員でありたいとつくづく思う。
 明日も僕は教壇に立っている。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2010-09-21 01:11 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)
 TOEICで満点取ったら英語力はそれで終わりか、日本では随分、TOEICがはやって
いるが、中国や韓国では、何故かTOEFLで何点取ったかで評価される。確かに、米国
への留学が多いのでその影響はあるだろう。問題はその得点にある。韓国や中国のト
ップ校の平均点はすさまじい。日本の英検に換算すると準1級レベルに到達している。
日本では準1級の合格者は増えているとは思うが、まだまだ数は少ない。
 ここで考えなくてはならないのは、日本人に必要な英語力はいかほどかということ
だ。留学して授業に参加できる英語力まで必要か。そんなにはいらないだろうという
のが今までである。
 で、今の現状は、日本の英語教育がガラパゴス化していると言われている。地球の
この島のみで満足している英語力になっていると言われている。
 海外の高校や大学と多くの接触を持っている先生方は一様に憂慮している。他国の
若者達の英語力の高さに日本が追いつくためには、TVの1局が完全英語放送を流す
と良いであろう。すでに、ケーブルテレビではそれが実現している。お金をかけなく
てもリスニングは鍛えることが出来る。インターネットはすごい。新聞の内容が英文
で読むことが出来る。iTunesのpodcastでは無料の教材がごろごろしている。
 僕は今、体内瞬間英作文に取り組んでいます。心に浮かんだことを全て英語にして
います。結構、語彙力が不足していることが確認できまして、充実した日々がきて
います。
 学びは人生を変える力があります。学びのすごさを伝えることも僕たちの重要な仕
事ですね。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2010-09-14 22:33 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)

今週末は函館にいます

 久々に、函館で週末を過ごしています。原稿チェックが主な仕事。朝起きると、
パンがないので、なじみのパン屋さんへ歩く。8種類くらいのできたてのパンを
購入。その後、雨が降っていたので、長男を車で学校に送る。
 久々の函館の週末のスタート。
 原稿が山のように積んである。読まなければと自分を追い込むが週末の疲れは
重い。仮眠をとって、元気回復。集中して原稿に向かう。札幌大学濱田教授の英
文法のオリジナルテキストを頂いたので、最近特に愛読している。認知言語学の
世界からの発信は興味深い。ああそうだったのかという気づきがあり、英語を
別の視点から見ることが出来る。
 例えば、may, must, should が話者の主観的な判断から使われるのに対して
can, have to, ought to が状況や規則などの外的な要因から使われる違いを
理解するだけでも助動詞の使い方が明確になるだろう。
 どのような場面で、どのような英語が使われるのか我々英語教員が研鑽を積ま
なければなりませんね。学びは楽しく、充実しています。
お知らせです。
 来月、10月2日(土)に、英会話のセミナーを開きます。対象は、
大人から高校生くらいまでです。
帯広の「ジョイ・イングリッシュ・アカデミー」学院長の浦島 久(うらしま
ひさし)先生が講師で来ます。無料です。知人の方々にもお知らせくだされば、
幸いです。
とき 10月2日(土)3時から5時30分まで
場所 函館サン・リフレ 1階 視聴覚室
内容 3:00〜4:00 講師 浦島久 「喜びの英会話:自分のこと100
                    言ってみる」
   4:15〜5:15  講師 今井康人 「音読で鍛える感動の英会話学習法」
参加料 無料
申込み方法 ジョイ・イングリッシュ・アカデミーまで電話・ファックス・メール
でお申し込みください。電話 0155−33−0198 
           ファックス 0155−36−7930
           メール jea@joyworld.com

また、函館元町ホテルで10月1日から31日まで写真展も行います。
浦島先生の写真と今井の写真が並びます。こちらもお越しください。
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by yasuhitoi | 2010-09-11 13:47 | 英語教育 | Trackback(1) | Comments(4)

静かな誕生日

 今日で、50才になりました。1年前のブログを見た方からメールをいただいた。
手紙が届く。開けてみると、行きつけのカレー屋さんからのバースデーカード。
携帯にメールも来ていた。静かな誕生日のはずが、あちこちからメールをいただいた。
そして、家に帰ると高校2年の長男が、「ハイこれ父さん」と僕が好きな物が入った
袋を渡してくれた。
 教育実習に忙しい長女は9時過ぎの帰宅、札幌の大学一年の二女は忘れていたらしい。
やはり、息子が頼りか。時間講師のオーストリア人の先生からバースデーメールが来た。
 節目の50才。静かに余生を過ごそうと考えていたが、そうも行かない。何しろ、
来週末は、東京に行き、その後は、ニュージーランドへ行く。大学の20周年記念式典
に参加する。環境が良さそうなので、多くの高校生を送り込みたいとも思っている。
実際に見るのが一番良い。ニュージーランドは今が冬。気温は10度くらいか。
 相変わらず、原稿に追われている。時間が欲しいのは同じ。
 札幌大学の濱田教授から英文法の著書が届く。素晴らしい本だ。研究者の著書には
重みがある。深い研究成果が生きている。このような本を読むと良い本を作らなければ
とひしひしと思う。
 明日は、他校の新任教員が授業を見に来る。テスト範囲をきっちりと終わらせなければ。
テストはありがたい。テストで整理され、生徒は勉強をする。
 九州の知人の先生が、僕が全英連に参加するなら来るという。なので、僕も参加するこ
とにした。今年は、神奈川県での開催。靜先生と久保野先生がいるし、太田先生や髙橋
先生も。松本茂先生がコメントするセミナーにも参加する予定。どんな内容になるか期待
している。昨年の郷薫先生の公開授業が見れなかったのが残念。久保野先生からメールを
頂いたのが救いでした。当日の朝行くので、大津先生の講演が聴けないのが残念だが、
現地で会った先生方から内容を聞くことにしよう。
 全英連に行く人、夜、情報交換しましょうか。僕は日曜日に帰って来る予定です。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2010-09-08 23:30 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)

修学旅行、無事終了

 広島、大阪、京都、東京と4カ所に宿泊し、函館に帰ってきました。
暑い夏ですが、皆さん、どのようにお過ごしですか。
 東京のホテルには、昨年行ったケンブリッジ大学研修の仲間である
福水先生と髙橋先生が来てくれました。おみやげまでいただき感謝しています。
広島では、舟入の西先生から心温まるメールをいただきこれまた感謝です。
東京の自由時間には、千駄木の英語塾コモンズとカフェ「アーリーバード」の
代表海老野さんに谷中を中心に千駄木まで案内していただきました。
 英語塾コモンズの前には、今井の著書についてのカラーコピーが添付してあり
通りを歩く人たちが、読めるようになっています。海老野さんの英語教育に対す
る熱意を感じました。また、カフェが出来たことで、セミナーも出来るようにな
りました。久保野雅史先生や山岡憲史先生など一流の英語教育者のみなさんに来
ていただき、セミナーが出来たら最高でしょう。
 まずは、コモンズの受講生徒が増えるように願っています。千駄木が英語教育
の拠点になったら面白いですね。
 英語を習得するときの手順を考えることがありますが、皆さんはどのように
考えていますか。
 理解(語彙・発音・意味・文法・コロケーションなどなど)して練習(音読・
暗記・書写・暗写・日本語を英語にする)、そして運用(各表現を使って自分の
意見を英語で表現する)ここまできて初めて英語が出来るようになるでしょう。
 練習の時に音読は非常に有効ですね。十分な理解の上に成り立っているべきです。
理解→練習→運用この3要素をもとに、実際にコミュニケーションする。
 このとき、ディスカッションやディベートがコミュニケーションする上での
練習になっていく。つまり、コミュニケーションの質の向上に繋がっていくでし
ょう。英語が出来る生徒作り、その手法は解明されてきています。後は、その方法
を指導する教員の情熱と手法・そして英語力向上によって英語が出来る生徒の育成
に繋がっていくでしょう。
 頑張りましょう。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2010-09-06 23:25 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)