北海道の英語教員今井康人の英語教育の日々 リンクはご自由にどうぞ。


by yasuhitoi
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年末ですね。

 昨日、遅くに東京から帰ってきました。会議の連続でしたが、充実していました。
仕事が山積しているのは、いつものことで、今日中に行いたい仕事に集中。睡眠時間を
削って取り組む覚悟であったが、気がつくと居間のソファーでしばし仮眠状態。
起きてすっきりしたところで、コンピューターに向かう。
 例の事業仕分けで、英語教育の関連事業が次々に廃止になった。小学校英語は
どうするのだろう。まず、少人数制クラスを実現することが第一である。これは間違い
ない。何より教育の質が高まる。有識者は気が付いていて、先日の朝日新聞にも掲載され
たのだが、どのくらいの人が読んでいるのだろうか。
 慶応大学の田中茂範先生からメールが届いた。ココネという英語教育サイトを構築され
たとのこと。非常に面白く、良くできた無料の英語教育サイトになっている。
 アドレスにcocone.jpと入れると画面に行けます。興味のある方は是非、お正月の
楽しみに見てみてください。

 英語教育今井塾にいつも来ていただき、感謝しています。今後も心に浮かぶことを
書きながら、皆さんと交流していきたいと思います。

 皆さん、良いお年をお送りください。30日までは更新したいと思っています。
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by yasuhitoi | 2009-12-28 23:36 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)

メリークリスマス

 第43回全道外国語教育研究集会
 テーマ すべての子供に外国語を学ぶ喜びと平和な未来を開く力を
      「授業を楽しむ!教室が変わる!」
     生き生きとした英語教育の創造を目指して
   2010年1月11日(月・祝日)午前9:00〜午後5時10分
   会場 かでる2・7(550教室) 札幌市中央区北2条7丁目 
      TEL (011)204-5100
   主催 北海道新英語教育研究会
   受付 9:00 開会9:30 
   講演  9:45〜11:15 函館中部高校 今井康人
   発表①11:25〜12:15 長沼中学校 重久真貴子
   発表②13:15〜14:05 滝川工業高校 佐藤光洋 
   発表③14:10〜15:00 稚内高校 徳長誠一
   総括討論会 15:10〜16:00
   会員総会  16:15〜17:10
   申し込み先 札幌市厚別区大谷地西1丁目10−5−508
         大道友之
         email : 71tomori@gmail.com
         申し込みは、メールかはがきでお願いします。
参加費 会員 2000円 一般 2500円

上記のように、1月11日(月・祝日)に札幌で講演をします。
今回はペアワーク音読のメソッドについて話します。そのほかに、
英語科組織論やラウンドシステムの進化型についてもお話ししたいと思ってい
ます。興味のある方は、是非お越しください。

 12月25日になった。昨日はどの家庭でも、クリスマスを祝ったことだろう。
我が家も例外なく、いつにない料理がテーブルに並んだ。
 今日はこれから、東京に向かう。気流の影響が無いことを願う。英語関係の仕事が
山積みで時間がいくらあっても足りない。時間がないときほど、人が来て話すことが
多い。昨日は本校の優秀な数学教諭としばし、話し込んだ。やはり、教育の基本は、
人の話を聞くこと。そして、真剣に学問に取り組むこと以外にないだろうという結論
に達した。人の話を聞く人間になるためには、教育が必要だ。なぜ、人の話を聞くのか、
それが自分の人生でどのように生かされていくのかを生徒に理解できるように環境設
定することが重要になる。一連の教育活動を生徒指導と僕は呼んでいる。生徒指導が
基本。これができなければ、いくら良い授業をやっても意味がない。
 生徒指導がよく行き渡った授業が良い授業になるので良い授業の定義も考える必要が
ある。
 新年度も忙しい年になりそうだ。
 いろいろな仕事が舞い込んでいるが、著作と講演は今後の人生の柱の一つになるだ
ろう。49才の自分としては、何とか、この10年で日本の英語教育を変革したいと
思う。英語ができる日本人が普通になってほしいのだ。
 You have to read and discuss and write a good deal before you can fulfill
the wonderful opportunity you have to pass from ignorance to knowledge
and interestingness.
みなさんはこの英文をどのように解釈しますか。横浜国立大学の入試問題から抜粋
した。中原道喜先生はこう訳しました。
「大いに本を読み、人と論じ、文章を書かなければ、無知な人間から知識を備えた
興味深い人間になるために与えられたすばらしい機会を十分に生かすことはできない。」

英文を味わい、人生を考える教育も必要でしょう。
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by yasuhitoi | 2009-12-25 10:06 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)

冬休みに突入!

 昨日、実質上の終業式が行われた。
午後からは、職場のボーリング大会。僕のアベレージは146点でした。
年に一度のボーリングでした。その後、湯の川温泉で、忘年会。ゲームあり、
余興ありで楽しく過ごしました。酒は越乃寒梅と久保田を中心にいろいろと
用意されていました。8時30分には終了し、2次会へ。本校にきたALT2名
が、生まれて初めてのカラオケに挑戦。アメリカから来たALTが、上を向いて
歩こうを熱唱。特別賞を受賞した。賞品は、スペインのワイン。かなりおいし
いものです。
 以前、ご紹介したことのある帯広のジョイ・イングリッシュ・アカデミー
学院長の浦島先生のところに山口県鴻城高校の松井先生が来られたそうです。
ブログ「浦島久の玉手箱」をご覧ください。浦島先生のエルムの木の写真は
素晴らしいです。
 今日は、朝からメールの返事作成に、1時間ほど使い、その後学校に向か
った。2月の「英語教育改善に関する調査研究事業」の発表会の詳細について
教頭先生と打ち合わせた。ほぼ内容が固まる。校長先生や教育局の指導主事の
皆さんにも連絡をしていただいた。来年2月18,19日に大々的に行います。
立命館大学の山岡先生にも来ていただきことになっています。講演、公開授業、
研究発表、運営指導委員の先生方からのアドバイスをシンポジューム形式で行
おうと思っています。
 今井が1月11日(月・祝日)に札幌で講演をします。もちろん、英語教育に
関する内容で今回はペアワーク音読のメソッドについて話します。そのほかに、
英語科組織論やラウンドシステムの進化型についてもお話ししたいと思ってい
ます。場所は、「かでる27」ビルです。住所は、札幌市中央区北2条西7丁目
です。時間は、9時45分〜11時15分くらいです。興味のある方は、是非
お越しください。
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by yasuhitoi | 2009-12-22 23:38 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)

冬休みに突入!

 今日は、函館中部高校の事実上の終業式。
3年生の正規の授業は、今日で終わり。後は講習形式の授業形態になり、個々の必要に
応じて、授業を受ける。すべて100分。じっくりと各教科に向き合う。
 僕はいつも、自由英作文の担当をしている。毎日、ひたすら、添削を行う。これはき
つい。空き時間のほとんどは添削に追い込まれる。同僚のM教諭の協力は欠かせない。
それに、この冬休みは、英文法・語法の見直しを行う予定。読みたい本が山ほどある。
この週末も本を3冊持ってきた。①英文法解説 江川泰一郎著②文法がわかれば英語は
わかる 田中茂範著③英文法指導Q&A  荻野俊哉著。良書は読む度に発見がある。
 仕事を少しずつ片付けながら、来年を考える。1月は札幌で講演が一本。2月には
公開授業や研究発表がある。3月は、来年に向けての準備になるだろう。そして、4月
から英語教育に関する調査研究事業の2年目がスタート。海外大学との連携は、さらに
深まることだろう。
 今日は、家族で映画に出かけた。のだめカンタービレ。国立音楽大学出身の家人には
逃せない作品らしい。僕は映画内の音楽を楽しむ。上智大学吉田先生中心に作成された
デモテストを二女が受講。同時にTOFLE ITPも受験してきた。
 語学は地道に勉強するしかない。
 今時の一般人を惑わすHOW TO本は、非常に怪しい。ベストセラーの1冊を手に取り、
驚いた。この内容で、2000円近くもするのはどうかと思う。幸いいろいろな良書が
出ているので、インターネットで検索して正しい方法で英語を学んで欲しいと願うばかり
である。
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by yasuhitoi | 2009-12-21 00:27 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)

センター対策開始

 こんな時期にセンター対策開始ですか?
という、声が聞こえそうですが、実際にはかなり前から、センター試験で、得点できる
力は養成しています。函館中部のHCラウンドシステムを使いながら、音読・暗写・多読
をメインに多くのタスクを解いています。教材は、ほとんどがオリジナルです。
 そこに、既成の教材を投入していく。今は、Z会のUPLIFT発展編とエミル出版のセンタ
ー対策40・80に同じ出版社のリスニング対策を導入しています。
 基礎英文問題精講は40までの音読・暗写はほぼ完了。生徒たちはよくがんばりました。
音読英単語も必修編まで完了。これまで、リスニング教材は、10冊くらいは終わってい
るでしょう。1年生から年間8冊くらいのサイドリーダーをこなしている。構文も1年生
で終わらせているので、1年生から忙しく、多くの英文を生徒は読んでいる。
 使っている教材の量はかなり多い。お陰で、英検2級以上の合格者も多い。準1級なら
10人以上は合格するでしょう。今後GTECの成績も伸びていくと思われます。
 ベネッセのWEEKEND POWERもいいですよ。1,2年生の時の週末課題はこれでいい。
3年生の週末課題は、秘策ですが、センター試験の40分バージョンがいい。4月から
毎週取り入れている。だから、センター対策は、そんなに焦らなくてもいいのです。
美誠社のシュミレーターも良くできていますよね。

 明日も生徒たちに魂を込めて、授業をします。

 松井先生が北海道に来るのですね。凄い雪ですよ。昨日から30センチは降っている。
気をつけてお越しください。
今週末19日は、ワインパーティーを主催します。友人・知人大集合です。ホテルシエナ
五稜郭にて、夕方6時30分から、料理はイタリアン、ワインはいろいろ。5000円です。
1Fギャラリーでは、友人・松山浩司先生が写真の個展を行っています。ソウルの写真を
紹介しています。無料です。
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by yasuhitoi | 2009-12-16 00:57 | 英語教育 | Trackback | Comments(4)
 今日は、函館地区高等学校英語研究会が行われた。
今回の講師は、岡山大学大学院教授高塚成信先生である。昨今の大学では、簡単に
休講にできないようで、高塚先生も講義のやりくりをして、日帰りという強行軍で
函館初上陸していただいた。地区の研究会レベルでは、ビッグネームを呼ぶことは
厳しいので、ベネッセさんに協力をお願いし、今回の講演が実現した。本当に
ありがたいことだ。
 北海道の高校は非常に広域に広がっている。そのため、地方では小規模校が
どうしても多くなる。生徒数が少ないので、出張もままならない。若いときほど
多くの刺激を受けるべきなのだが、そうもいかない。学校の予算がないのだ。
 そこで、函館までなら、少しの予算で出張ができる。しかも、この地域の多くの
学校は日帰りできる。高塚先生の話を、地元で聞ける意義は大きい。
 山口県でお聞きしたディクトグロスについて、詳細な分析を聞くことができた。
今後、北海道の多くの学校が、取り組むことでしょう。
 ベネッセの青木さんの講演も、貴重なものでした。ほとんど徹夜続きの中、
よくやってくれました。感謝あるのみです。
 当番校業務を函館稜北高校の吉川直生先生がじつにうまく行ってくれた。周囲の
先生方の協力体制もすばらしかった。
 さて、帯広のジョイ・イングリッシュ・アカデミーの浦島久学院長との交流が
僕の楽しみになっている。浦島先生の英語教育はもちろん、写真の魅力も凄いも
のがある。
 浦島先生が大阪の寝屋川第4中学校3年4組の生徒たちと制作した曲
「Elm Tree Dreams」が話題を呼んでいる。YouTubeで見れるので是非、ご覧く
ださい。CDのカバーの写真は浦島先生の撮影でもある。
     YouTube「Elm Tree Dreams」
     http://www.youtube.com/watch?v=JBoI0P5qBvE

 英語教育は、奥が深い。音楽も写真も歴史も文化もすべてに言語が関係して
いる。地球上のありとあらゆるものが教材になる。英語教員になって本当に
幸せである。
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by yasuhitoi | 2009-12-11 00:43 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)

感動の札幌

 今日、札幌から帰ってきました。
 ベネッセ主催、英語教育研究会に参加し、大麻の森田先生、帯広のジョイ・イングリッシュ
・アカデミーの浦島久学院長に会い、大いに盛り上がりました。浦島先生のブログ「浦島久の
玉手箱」も是非、ご覧ください。英語教育の情報満載です。
 特に、山口県英語教育フォーラムで、久保野りえ先生が行ったセミナーでは、浦島先生の
お父様が中学校教科書に記載されており、その題材を使いながら、感動の授業を行いました。
そのお話などもしながら、浦島先生と盛り上がった次第です。
 さて、札幌西高校の髙橋哲先生の講演は、素晴らしかった。57才での授業変革がテーマ
で、内容は、宝石のようなきらめきを持つ、英語教育の実践紹介であった。
 成功の原因は、つねに「生徒のために」がキーワードになっていたことに尽きる。
 髙橋先生の生徒への深い愛情のなせるものだと痛感した。
 後輩教員たちの胸にしっかりと刻まれた。
 今回は、相武さん率いるベネッセ北海道事業所チームに東京から青木さんが加わり、パワー
アップし、見事な運営がなされた。
 当初、130名だった参加人員が、160名を超える規模になったのは、この時期にして
非常に希有なことであった。大成功であった。
 北海道から、間違いなく新しい英語教育が発信されるものと確信している。
 今後も日本の英語教育改革に向けて、一日たりとも無駄にはできないなと感じた週末だった。
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by yasuhitoi | 2009-12-07 02:00 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)

怒濤の日々

 先月は、大阪、仙台、山口、東京と充実した時間を過ごした。
どの場所でも、いろいろな感動が巻き起こった。人生はじつに面白い。出会いは人生の
宝なのである。
 今月は、札幌、東京(2回)へ行くことになった。久々に、ホテルライフォート札幌に
宿泊する。ここは、僕が命名したホテル。当時の賞金は20万円だった。このホテルと
共に人生を歩んでいるような気がする。思い出がたくさんある。
 今月は、学校訪問が多い。宮城県、東京、神戸、網走、えりもから高校の英語の先生方
がいらっしゃる。良い情報交換にしたい。
 久々に、トリニティーカレッジ・ダブリン大学教授北中寿先生にお会いできた。先生は
じつに気さくで、ユーモアあふれる方である。気がつくと多くの方が笑って見ている。
世の中を変える人はこのような人であるという気がする。
 留学で英語圏の大学に、日本人が飛び込んでいく。厳しい現実に向き合う。言語ができ
て当たり前で、その上で、学問を蓄積していく。多くの文献を読み、考え、レポートを作
成していく。大変だが、考えることで人は進歩していく。
 今、僕は英文法を根底から考え直している。本当に日本人に必要な英文法は何か。今ま
での文法問題が本当に正しい文法力を試しているのかどうか。
 ケンブリッジ出版のグラマーブックをまず検証したい。ネイティブが必要としている
文法と日本人が必要としている文法の違いは何か。的確につかみたい。そこから、高校生
に必要な文法を探りたいのだ。
 世の中にでている総合英語の参考書は、あまりにばらつきがある。このままで良いわけ
がない。
 今一度、足下を見つめてみようと思う。
 12月5日(土)13:00〜ホテルロイトン札幌にて、英語教育研究会がある。札幌
西高校の髙橋哲先生の講演が楽しみだ。本校から4名が参加する。その後、大麻の森田先生、
札幌南の中條先生に会う。僕がもっとも信頼している先生方だ。
 12月10日(木)には函館地区英語教育研究会がある。講演は、岡山大学の高塚先生。
昨年は、文部科学省の太田先生、その前は山岡憲史先生、その前は靜先生、その前は久保野
先生だった。
 参考になる先生方の話から状況が変わることがある。
 多くの改革が起こる可能性を秘めている。世の中を変えるのは自分たちなのだろう。
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by yasuhitoi | 2009-12-04 01:38 | 英語教育 | Trackback(1) | Comments(2)