北海道の英語教員今井康人の英語教育の日々 リンクはご自由にどうぞ。


by yasuhitoi
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結婚式

 同僚のS先生が大阪で結婚式を行う。大阪に3人の英語教員と校長先生の
4人で参加する。結婚式ほど、良いお酒をいただける機会は少ない。これからの
人生を共に苦労しながら、生きていくという美しさ。その決意を皆さんの前で
披露する宴。僕は家族のような気持ちで大阪に行く。僕の弟と同じくらいの
S先生に、心からの幸せのエールを送りたい。
 僕は家人に何度、助けられたかわからない。写真、スキー、海外研修、出張、
英語の教材を狂ったように購入したり、いきなりカマロを買って、乗ってみたり、
若い頃にゴルフに熱中したり、部活で土日のほとんど家にいなかったり、思えば、
好き勝手に生きてこられたのもすべては家人のお陰ではなかったか。
 そして、今、英語の授業が生き甲斐になりながらも、講演や執筆活動に熱中して
いるのも家人や家族、同僚、友人、知人の皆さんのお陰に間違いない。
 守るべき家族はその最小単位でもあろう。
 大阪に行くことに決まったら、立命館大学の山岡憲史先生が、今井を囲む会を
開いてくださるという。名だたる英語教育の名手が集まることになった。
大阪、京都、広島、福井などから来てくださる。本当にありがたい。
東谷先生(立命館宇治)、竹下先生(葺合)とは2年ぶりになろうか。
西先生(舟入)ともしばらくぶりである。
 山岡憲史教授は、竹下先生が言うように、人と人とを会わせる天才である。
強烈な勢いで、ネットワークができていく。
 僕が、英語教育職人の先生方にお会いするとき、久保野先生(神奈川大)や
松井先生(山口鴻城)と初めて会ったときと全く同じ感覚を覚えるのは不思議で
はない。英語教育職人たちには共通のにおいがあるのだ。じつに不思議だが、
初めて会った気がしない。
 幕末の獅子たちのように、志同じ者たちが、初めてあったとき、同士の感覚を
敏感に感じるのである。ベネッセなどの優秀な営業マンたちがそのにおいをじつに
見事に感じていくのである。そして、会わせたくなるのであろう。僕は、化学反応
という言葉をよく使う。
 大阪で、大きな化学反応が起こるような気がする。
 翌日は、今年の夏、ケンブリッジ大学で過ごした仲間にも会えるかもしれない。
英語教育から僕は大きなプレゼントをいただいている。
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by yasuhitoi | 2009-10-29 23:43 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)

教材作成など

 時間があれば、やりたいことが多くあるが、その最たるものが教材作成である。
少しずつ、考えている。音声教材や多読教材、音読教材などいろいろと考えている。
しかし、原稿作成に着手しているものは少しである。時間が欲しいというのが
率直な気持ちである。時間さえあれば、一緒に活躍してくれそうな人材は豊富なのだ。
今の日本の英語教育界には、きら星のごとく、優れた英語教育実践者が実在している
のである。近い将来、強力なコラボレーションが複数誕生すると思う。
 先週の土曜日(10月24日)にTVの取材が終了した。2ヶ月間に4回、函館に来て
いただいた。良い映像が撮れるまで、食事もせずに、仕事に没頭するディレクターさん、
カメラさん、音声さんには感心した。取材の間、仙台第二高校、九段中等教育学校から
学校訪問に来ていただき、さらには取材協力までしていただき、感謝に耐えない。
優秀な人材は、どこにいてもきらりと光るものだ。今回のTVクルーの皆さんは
じつに優秀な方々だった。どのようなニュースになるか、想像がつく。放映の日が
楽しみだ。
 放送日が決まったら、このブログでお知らせしたい。
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by yasuhitoi | 2009-10-27 01:29 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)

出張

 バスケットの大会以外で、出張するのは英語関係ばかりでしたが、今秋は
何と、高文連全北海道写真展・研究大会に、講評委員として、石狩地区の
担当になりました。写真を囲んで、数十人の高校生に写真の講評をしながら、
技術の向上を図るというのが仕事です。
 写真部の生徒と実際に写真を撮ることも行います。そこに、英語教育で
取材しているテレビ局のクルーの皆さんも取材で来るようです。
 土曜日の函館METSに、テレビの取材が来ます。そして、日曜日には、
ドラッカー学会全国大会が、函館で行われます。今日、申し込みました。
ユニクロの原動力であるドラッカーの精神を勉強してきたいと思っています。
 さて、唐突ですが、高校の英語教育の目標は何でしょうか。
 自分の意見を書いたり、言ったりできること、情報を読んだり、聞いて
理解できること、つまり、総合的なコミュニケーションができることだと
思っています。さらに、今後の英語力の発展のために、文法や語彙の基礎力を
しっかり構築する時期でもあります。もちろん、大学入試でも高得点できる
ことも重要です。高校生の進路がかかっていますから。しかし、大学入試が
最大の目標ではありません。大学や社会人になってからの方が英語が必要
だからです。英語が好きになると、自分の世界が広がります。
 最近、同僚の先生と話しているのは、やはりディスカッションができること
が重要なのだろうと言うことです。
 また、英語を使いながら、心が豊かになるような、感動を得ることが何にも
勝かもしれませんね。
 日本中の英語教育関係者の皆さんが明日も頑張ることでしょう。
 函館から応援しています。
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by yasuhitoi | 2009-10-20 00:58 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)

週末

 明日は、函館地区中学校英語弁論大会で、審査委員長の仕事をする。インフルエンザの
影響か、例年より参加者が少ない。インフルエンザの猛威は子供たちを襲っている。
 我が家の息子と娘もついにその影響を受けている。単なる風邪だが、熱が出て可哀想だ。
大きな二つの仕事が今日、片付いた。常に気になっていたので、少し肩の荷が下りた。
模擬試験の結果が来たが、北海道で7位だった。結構、良い成績だ。担任のI先生の
ハンドアウトが秀逸で、素晴らしい。まさに職人技である。先週、学校訪問に来ていただ
いた東京都立九段中等教育学校の郷先生が、全英連で公開授業を行う。成功してほしい。
実際に見れないのが残念だ。函館大学付属有斗高校の瀬戸先生が行っている。結果は、
瀬戸先生に聞こうと思う。
 日曜日は東京で仕事である。日帰りだ。帰りは瀬戸先生と一緒になるだろう。
神保町で仕事をぎりぎりまで行う予定なので、飛行にはジャンプインすることに
なるだろう。待たせないように、頑張ります。
 来週からは高等学校文化連盟写真部写真展・研究会である。今年から、講評委員に
なった。良い写真に出会えるだろう。
 20日には、テレビ局の取材がある。数ヶ月にわたって取材されてきたが、いよいよ。
11月28日6時30分くらいから9分間の特集で放送されることになった。
 英語教育が北海道の特産になると良いと思っている今日この頃である。
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by yasuhitoi | 2009-10-16 23:32 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)
 10月が恐ろしい勢いで過ぎていく。
できるだけ時間がほしい。重要な原稿が完成。メールで送る。神経の使う仕事だ。
なので、朝起きると、カメラを片手に散歩に出る。歩きながら、シャッターを切る。
カメラが一緒ならどこでも行ける。きれいな風景を見ていても、おかしくはない。
何しろ、カメラがある。光が映し出すドラマに感心する。日常にドラマがあるという
幸せ。
 王貞治さんと長島茂雄さんの番組を見る。共に、監督として成功したが、
その苦労が明らかになる。人を動かすことの大変さを痛感する。指導者は、選手を
信頼し、その才能を伸ばすことができなければならない。それが指導者である。
 王さんは言う。「監督・コーチは気付かせ屋だ。」と言い切る。
 そして、選手とファンが心ときめく時間を共有するために何が必要かを伝えていた。
プロ野球選手のすばらしさを教えていた。
 頑張らない選手はいないだろう。
 英語教員の仕事も同じだ。生徒にどこまで気付きを与えられるか。自らが学ばなけ
ればならないのだ。そして、何より、英語を学ぶことで、心ときめく瞬間を共有しな
ければ意味はないのだ。感動こそ、英語教育の根幹だと僕は思っている。
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by yasuhitoi | 2009-10-12 23:19 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)
 東京の九段中等教育学校から5名の先生方が来られました。
函館中部高校3年1組の英Rの授業を見ていただきました。
今日は東大の入試問題の一部を音読し、READ AND LOOK UPが
できる所まで、トレーニングしました。生徒たちがいつもの
がんばりを見せてくれました。授業を一緒におこなったALTの
Wesley先生もアインシュタインの人物像の一角を話してくれ
ましたが、生徒たちは非常に集中して聞いていました。
 ペアワークもいつものように、楽しく行っていました。
本当に良いクラスです。おとなしいのですが、努力を惜しまない
生徒たちです。きっと良い進路結果がでるでしょう。
 その後、5名の先生方と授業について様々な観点から話し合い
ました。本多先生以外の4名の先生方は女性です。その中の、
郷先生は、次週の全英連で公開授業を行うそうです。
函館から、応援しています。
 5名の先生方はいづれも優秀で熱心な先生方で、飛行機に
乗るまでの間、夕食を一緒にしました。楽しい時間でした。
英語教育は、いま転換期に来ています。九段から東京の
英語教育が変わっていくことを願っています。
 久保野雅史先生も郷先生の良きアドバイザーになっていることを
聞き、非常に嬉しく思いました。
 では、また。
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by yasuhitoi | 2009-10-10 18:46 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)
 かなり、慎重に対策をたてた台風も今のところ、静かです。
雨が時折降っていますが、風もそれほど強くありません。
 明日は、九段中等教育学校から5名の先生方がいらっしゃいます。
本多先生をはじめとする先生方で、全英連でも発表予定です。発表を
1週間に控え、準備もお忙しいのに、函館まで来ていただきますので、
授業は精一杯させていただきます。
 9月から始まっているTV局の取材もあります。英語教育で盛り上が
っている北海道です。旭川北高校や滝川西高校も素晴らしい実践をし
ています。11月にそれぞれ研究発表があります。
 函館中部高校は、来年の2月に予定しています。よりよい英語教育が
日本中に広がればと考えています。そのために49才の僕は残りの人生を
全うしたいと思います。残りと言っても、現在では人生に多くの時間が
ありそうで、まだまだ楽しみは続くように思います。
 11月4日に仙台に行きますが、熱心な先生方にまた、お会いできるのを
楽しみにしています。22日は山口県ですが、こちらも熱い研究会になる
でしょう。お近くの方はぜひお越しください。ご案内はこちらまで。
http://cho-shu-forum09.g.hatena.ne.jp/tmrowing/
 
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by yasuhitoi | 2009-10-08 23:56 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)

英語脳の完成

 音読・暗写・多読を行うことで、英語や英文を記憶しやすい脳に
なっていく。僕は脳科学の専門家ではないので、詳しいデータを
収集したわけではないが、自分の実践や生徒の様子から学習活動を
続けていくうちに、生徒に変化が起きていることがわかる。
 高等学校の教員は、実践から多くを学んでいる。大学教員は、
研究活動がメインであろう。講義3割、研究7割と聞いたことがある。
現場で日々、教育活動を行っている者に、研究成果や理論を求めても
それは厳しい側面がある。SELHiはそんな一面も持っていた。
実践と研究の両立ができた高校が高く評価されたのである。
実践に重きのある高校現場に研究的要素を要求することは至難の
技であった。大学院での研究方法やデータの収集や分析方法ができる
人材が求められた。
 函館中部高校は、実践から得られた手法をメインにできるだけ、
理論的な裏付けを付け加えて、ここまで来たように思う。
 現在、海外4大学との連携を中心に研究開発に取り組んでいる。
英語を使う方向へ大きくシフトしている。じつに楽しいテーマである。
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by yasuhitoi | 2009-10-07 01:24 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)
 高知県からEvergreen英語学校の臼井先生、菊池先生が授業見学に
来てくれました。先生方は子供から大人まで英語を学ぶ素敵な学校を
運営しています。3年1組の英語Rの授業を見ていただきました。
 先生方は日本中の優れた実践を見学されており、英語教育に
対する情熱をひしひしと感じました。土佐は坂本龍馬の出身地であり、
ジョン万次郎の故郷でもあります。さらに、来年の大河ドラマは坂本龍馬
なのですね。これから、土佐は注目されるでしょう。
 ベネッセの黒川さんが、11月4日の宮城県での講演会の件で打ち合わせに
来てくれました。写真展にも寄っていただき感謝です。
 10月8日には、東京の九段中等学校から先生方が来られます。本多先生を
中心に、優れた先生方がそろっています。いろいろとお話しできればと
思います。
 11月4日には函館大学主催の英語弁論大会があります。現在、4人の
生徒が練習しています。感動を共有できれば良いですね。
 昨年は青森南高校の皆さんが上位を独占しました。素晴らしい英語を
聞くことができました。函館の高校生にも良い刺激になったと思います。
 英語教育から色々な出会いをもらっています。感謝あるのみです。
 
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by yasuhitoi | 2009-10-01 23:28 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)