北海道の英語教員今井康人の英語教育の日々 リンクはご自由にどうぞ。


by yasuhitoi
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

今日の話題は音読とリスニング

 授業がリズムに乗っている。じつに気持ちがよい授業をさせてもらっている。これは、立命館高校の生徒達のお陰である。何しろ、予習や復習を良くしてきてくれる。ただ、全員が完璧ではないし、個人によって違いもある。生活リズムがしっかりしている生徒は勉強でも成果を上げるものだ。これはどの世界でも同じだ。例えば、サッカーの世界でも、食事に行っても、自己管理がしっかりと出来ている長谷部選手は早々に引き上げると聞いた。ただ、今回の結果は、たぶん本田ほどこの大会にかけている人物は他にいなかったからかも知れない。今大会の検証は専門家に任せよう。
 さて、今日は音読とリスニングについて述べたい。英語を内在化するときに威力を発揮するのは、音読である。さらに短期記憶を上手く利用することだ。英文を板書し、少しずつ、単語の一部を消していく。音読を繰り返しながら行うと、どんな生徒も長い英文が言えるようになる。僕は良くこの方法を使っている。そして、リスニングの前には必ず、自分の速度で一度音読をさせてから、リスニングをさせる。生徒はこの語の発音は何だろうと思いながらリスニングを行うことになる。リスニングのポイントは発音・強勢・リズムだろう。さらに、音読を続けていくが、オーバーラッピング、シャドウイング、ラッピッドリーディングと進み、最後は木村式音読を行っている。この木村とは、僕の教え子の一人で東大に進学した生徒の名前である。この生徒が行っていた音読からヒントを得た。日本語訳を見ながら、シャドウイングをするのである。僕自身が行ってみた結果、この音読には様々な要因が詰まっており、とても有効なのだ。このブログをお読みの先生方にも是非試していただければ幸いである。左脳と右脳の働きが良く理解できるだろう。文字認識と音の融合、そして右脳と左脳の役割の違い、何より英語の定着が気持ちよくできるようになるのだ。何と英作文に効果を発揮する。
 来週からは期末考査だ。テスト問題が出来た。テスト問題のポイントは美しさである。
 今回も可愛い生徒達は良い点数を取ることだろう。
 では、また。
[PR]
トラックバックURL : http://yasuhitoi.exblog.jp/tb/22859300
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by guest at 2014-06-29 19:36 x
こんばんは 音読は確かに武器になります 後は単語はかなり武器になってます 今はチャンクでの バクトラが精一杯です 英文は音読からの暗唱を少しずつしています
Commented at 2014-07-09 18:17 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yasuhitoi at 2014-07-12 14:52
guestさん、最初は丁寧に、生徒の英語力の向上と同時に手法もダイナミックに変えることが大切です。頑張ってくださいね。
Commented by yasuhitoi at 2014-07-12 14:54
相原光英先生、ご無沙汰しています。ご栄転、おめでとうございます。働く環境が変わると、いろいろ大変ですね。お互い、頑張りましょう。いつか京都にいらしてください。8月9日に仙台でセミナーを行います。よろしくお願いします。
by yasuhitoi | 2014-06-29 18:34 | 英語教育 | Trackback | Comments(4)