北海道の英語教員今井康人の英語教育の日々 リンクはご自由にどうぞ。


by yasuhitoi
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今年もありがとうございました。

 2013年ももう少しで終了する。この1年、僕にとっては激動の一年だった。20代の頃に経験した学年主任を私学の9クラス規模で持たせてもらった。毎日、指導、指導の連続である。
 本校の若手教員はじつによく働く。本校は北海道のリーディングヒッターであることは間違いない。次々と先進的な事を行ってきた。それを支えていたのは、いつも現場の教員である。「事件は現場で起こっている。」というドラマの台詞があるが、学校現場も同様だ。教員の人間力だけが教育の質を向上させるのである。
 さて、2014年はどんなドラマが起こるのであろう。公立高校から私学に転身して3年が終わる。私学人としての生き方を学んだ。様々な出会いもあった。激動の英語教育は今後も動き続ける。しかし、絶対にぶれてはいけない物もある。授業の根幹こそ、ぶれてはいけない物だ。
 ここ数年の今井のテーマは、英語の内在化、そのための音読を軸に、思考力の向上、そして、昨年は、構成力と運用力をテーマに研究してきた。さて、来年のテーマはすでに構想は出来ている。
 それは、「授業手法における真理の追求」である。授業の名人と思える先生方に共通している活動をピックアップする。そして、それらの活動がなぜ効果的なのか分析したい。さらに、それらの活動こそ、日本の英語の授業改革に繋がるものなのである。具体的にお伝えしよう。
 例えば、文法の授業は、教員が解説していく方法も良いだろう。しかし、それだけでは、必ず、行き詰まる時期が来る。そこで、生徒に仮定法の説明をしてもらう授業を行う。生徒は自ら学び、授業を行う。ある種のプレゼンテーションと考えても良い。この手法は授業の真理と今井は考えている。人に教えるとき、教える人は最大の学びを得るのだ。どんなレベルの学校でも仲間の生徒が一生懸命に調べてきた事をプレゼンすることで、生徒達は真剣に聞く。聞かない場合は、教員がしっかりと指導しよう。学びの共有はどこでも起こること。
 僕は新年度、「授業の真理」を追求することを宣言する。考えただけでワクワクする。これは絶対に著書にする。どこから出版するか決まっていないが、今の僕が一番伝えたいことである。
 2014年が皆さんにとっても最高の1年になるように祈念している。

 生徒のために、来年もよろしくお願いします。1年のはじめは、北の英語大学からスタートです。全国から参加する20名の先生方と交流します。場所は、遺愛女子高等学校会議室です。

 それにしても可愛い生徒のために働ける僕らの仕事は何て素晴らしいのでしょうか。
 英語教員になって本当に良かった。

「北の英語大学」の開催
--- 英語教育実践の達人達から学ぶ---
1.目 的     
(1)豊富な指導経験を持つ英語教育実践者から授業改善のための手法を学び、その共有化を目指す。
(2)全国の英語科教諭のネットワークを構築し、英語教育の発展を目指す。
2.日 時 2014年1月
4日(土)13:30~16:45  夜景鑑賞懇親会18:30〜(会費含む)
5日(日) 9:00~16:30  自由参加懇親会18:30~(有志参加3000円)
6日(月) 9:00~12:15
3.場 所   遺愛女子高等学校会議室
(宿泊ホテル:函館ホテル法華クラブ・大浴場付)
4.対 象 全国の小学校・中学校・高等学校・大学の英語教員及び英語教育に携わっている方々
5.テーマ「英語の基礎力を充実し、発信力をつける授業のための指導の工夫」
6.講 師
・山岡 憲史(立命館大学教育開発機構 教授)
SELHi時、滋賀県立米原高校勤務、
 検定教科書「Departure English Expression Ⅰ」筆頭執筆者、著書多数
 「『英語が使える日本人』の育成のためのフォーラム2005」公開授業者
・市根井 恵子(函館白百合女子高等高校 教諭)    
 フルブライト財団研修者選考委員, 総合英語ゼスター(Z会出版)共著
・瀬戸 伸晴(函館大学附属有斗高等高校 教頭)
 総合英語ゼスター(Z会出版)共著
・森田 裕 (北星学園大学特認教授)
フルブライト財団研修者, 総合英語ゼスター(Z会出版)共著
・今井 康人(立命館慶祥中学校・高等高校 教諭)
英語を自動化するトレーニング基礎編・応用編 2冊(アルク)
英語を飛躍するレッスン(青灯社)
  総合英語ゼスター(Z会出版)監修・執筆
Hokkaido-a wonderful world-(文英堂)共著
  文部科学省検定教科書「Departure English Expression Ⅰ」執筆
・高西貴之  (北海道函館西高等学校 教諭)
         函館METS(函館英語教員研究会事務局長)
        北海道英語授業向上アップセミナー講師

7.タイムテーブル 
1日目
13:00~13:30  受付
13:30~15:00 森田裕講師によるセミナー「音読の次にくるもの〜プレゼンテーション力の育成」
15:15~16:45 山岡憲史講師によるセミナー①仮題「英語教育の本質」1
2日目
9:00~10:30 
高西貴之講師によるセミナー「授業アイディアのアレンジのススメ-2014総集編-」
10:45~12:15 山岡憲史講師によるセミナー②仮題「英語教育の本質」1
13:15~14:45 参加者3名によるマイクロティーチング(30分×3人)
15:00~16:30 瀬戸伸晴講師によるセミナー 仮題「英語の学びの基礎」

3日目 
9:00~10:30 今井康人講師によるセミナー「学ぶべき語彙とその効果的な習得方法とその授業」
10:45~12:15 市根井恵子講師によるセミナー「使える英文法の効果的な習得方法」

8.費 用  
参加費8000円(書籍2冊含む)1泊朝食6,300円、1泊2食 8,400円、
初日夕食代4,000円 2日目昼食代 1,155円 お一人様25,855円
事務手数料145円 総額28,000円 (交通費別)

9.主 催  北海道英語授業研究会(代表 今井康人 事務局長 瀬戸伸晴)
 
10. 申込先  ㈱JTB北海道 法人営業札幌支店
TEL 011-251-2828 FAX011-251-3777
担当 丸山  メールアドレス n_maruyama511@hkd.jtb.jp
①申込者氏名 (ふりがな)性別 年齢  ②住所・連絡先を記載の上ご連絡ください。
是非、お越しください。
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Commented by guest at 2013-12-28 13:58 x
今年もお世話になりました 来年もよろしくお願いします
Commented by yasuhitoi at 2014-01-02 00:07
guestさん、こちらこそ、よろしくお願いします。
by yasuhitoi | 2013-12-28 09:54 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)