北海道の英語教員今井康人の英語教育の日々 リンクはご自由にどうぞ。


by yasuhitoi
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Kagawa shines with hat trick

 最近、日本人のスポーツプレーヤーが活躍している。中でも、マンUの香川は素晴らしい。
ゴール前で、あれだけ冷静にゴールを決めるクレバーな選手は今までなかなかでてこなった
ように思う。あの冷静な活躍にこれから世界で活躍するであろう教え子たちの将来を感じる。
冷静に的確に仕事をこなし、日本人らしさを失わず、世界で活躍することこそ、日本人の姿で
あろうと思う。スキージャンプの沙羅選手(北海道出身)も英語力は高く、海外遠征で困ること
はない。スポーツで活躍するとき、語学力は大きな助けであり、武器となろう。バスケの田伏
選手がNBAで継続的に活躍できなかった要因のひとつにコミュニケーション力があると言わ
れていた。無理もない。ガードプレーヤーにとってコミュニケーション力は鍵を握っている。
 さて、英文を読み続けていると、読めるようになるだろうか。もちろんその方法は様々にあろ
うが愚直に読み続けることで英語は必ず読めるようになるだろう。
 この半年で、SS53から68に飛躍的に伸長した生徒がいる。それも複数存在している。
かれらに共通しているのは、大量の英文に触れることはもちろん、複雑な英文にもひるまず、
正面から立ち向かい、構文、語彙、表現の各方面から、すべての知識を活用し、深く考えな
がら英文を読み進めている点である。最初は苦労もし、時間もかかったようだ。しかし、毎日
のトレーニングで脳内にシナプスが出来、英文を読み込む回路が出来上がる。重要なのは
今まで読めなかった難解な英文がすらすらと読めるようになることである。そこで、理解でき
たとたんかなりの達成感を感じる。そのとき脳内からはドーパミンが分泌される。それによって
頑張ると褒美が得られる感覚が生じる。よって人はまた頑張ろうというサイクルに入っていくこ
とになる。ただし、ドーパミンに必要なのは主体性による行動である。自分から行動を開始しな
ければ効果はない。いかに主体的に英語に取り組む生徒を作るかが鍵となろう。主体的に
英語を学ぶ力を持った生徒作りに邁進するべきだろう。その場合、ほめれば良いというわけで
もない。叱咤激励と言う言葉が有効だろうし、愛情ある厳しさが生徒を伸ばす場面も多々ある。
京大合格者が学校に来た。握手をしてこの一年の苦労をねぎらった。良い表情だった。頑張る
生徒と会って話すときほど幸せに包まれた時間はない。人生は苦労のほうが多い。そこで頑張
れる人材を輩出したいものといつも思っている。生徒たちの努力を後ろから支えながら今後も
歩んで行きたいものである。日本中の生徒を支えている先生方を誇りに思っている。
 では、また。
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Commented by guest at 2013-03-12 21:08 x
こんばんは
輝く人は皆素敵ですよね うちの高校にも 少しはそんな生徒がいます
私も輝いてみたいものです
Commented by R中学保護者 at 2013-03-14 10:33 x
愛情ある厳しさというのは、大切だと思います。このたび札幌で東大理系に現役合格した生徒さんは、DUO3.0全文を高1までに暗唱し、高2秋にはセンター試験なら英数9割弱はコンスタントにできたそうです。今度、中2になる私の子供も、同様に厳しく鍛えたいと思っているところです。大学受験には、明確な到達目標を早く見せて、それに至らないのなら、何が不足しているのか、納得させて、その間を埋めていくという勉強法が有効ではないか、と思っています。
Commented by yasuhitoi at 2013-03-19 13:00
guestさん、こんにちは。
教員が輝くと生徒も輝くような気がします。
人は皆、輝きたいのではないでしょうか。いや、他人が輝く手伝いをしたいのではないでしょうか。
Commented by yasuhitoi at 2013-03-19 13:11
R中学保護者様、コメント、ありがとうございます。
昨年、東大に行った教え子もじつは、DUO3.0を暗記していました。英文を使いこなせるので、英作文はほぼ完璧でした。やはりDUO3.0は良いようですね。僕の目標も2年生でセンター9割です。早期に力をつけると余裕が出来てきます。先を見通した取り組みだけが成果を上げると考えています。子供たちと実践していきたいと思います。ありがとうございます。
by yasuhitoi | 2013-03-12 19:36 | 英語教育 | Trackback | Comments(4)