北海道の英語教員今井康人の英語教育の日々 リンクはご自由にどうぞ。


by yasuhitoi
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鈴木佑治先生との出会い

 先週末は、立命館大学生命科学部教授、慶應大学名誉教授の鈴木佑治先生とお会いした。
鈴木先生の実践で素晴らしいのは、「プロジェクト発信型英語」で授業を構築し、学生の
英語力が飛躍的に向上させていることである。コンテンツのリサーチにおいて大量の英文を
読み、理解し、まとめ、自分の意見を構築し発信していく。その後、意見交換へと進む。
 このプロセスは、長年、理想的であると今井も考えてきた。何より、生徒の読みが変わる。
自分が発信することを常に考えながらの読みは非常にポジティブになるのだ。英文を何度も
書き直し、完成度の高い英文を作り上げていく。英作文力が向上するのだ。そこでは、積極
的に文法・語法の基礎知識が生きていく。読むための文法・語法から書き、話すための文法・
語法の基礎力が有効に機能していくのである。
 英語を使いながら、コンテンツを深く掘り下げ、思考していく。そして、そこから自らの
意見を創造していく。論理的な展開をしなければ、皆に理解されないので、エビデンスを
正確に使いながら、一つ一つ緻密に作り上げる必要がある。この時、論理的思考が基礎に
なる。
 これからの英語教育は「プロジェクト発信型英語」の授業形態が大きな起爆剤になるだ
ろう。来年の研究課題が決まった。この手法を徹底的に学びたい。
 では、また。
<お知らせ>
 来年、2013年1月4〜6日は「第1回北の英語大学 in Hakodate」がスタートする。これは、
英語教育の原点を見直すことが目標。北海道の英語教育者(6名)が講師を務め、学長には
山岡憲史先生(立命館大学教授)に就任していただく。対象は日本全国(主に本州)の
中学・高校を中心とする英語教員の皆さん。宿泊・交通の手配はJTB北海道(福島さん)
が手伝ってくれる。
申込みなど、近日中にお知らせする予定。主催は、北海道英語授業研究会(近日発足)が行う。
お楽しみに。
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Commented by guest at 2012-10-14 18:42 x
こんばんは 貴重なアドバイスありがとうございます 管内の英語研究会のワークショップもやることになりました なんとか頑張ります 再来週は見学旅行です
Commented by yasuhitoi at 2012-10-21 18:28
guestさん、こんばんは。
頑張れば頑張るほど、道は開けていきます。
日々の努力こそ、一番の力になっていきます。
継続が効果を生み出しますね。
by yasuhitoi | 2012-10-14 11:01 | 英語教育 | Trackback | Comments(2)