全学年で授業やっています。頑張ろう!
2011年 11月 22日
充実している。生徒が良く勉強してくる。そこが素晴らしい。どんな生徒も願いは同じ。外国
語のマスターは簡単ではない。でも複雑でもない。言葉だから基本は、真似から始まる。
英文を読み、理解し、言えるようにし、聞けるようにする。そして、書けるようにする。
コミュニケーションが取れるようにする。言語学習は、常に明るい方向へ向かう。4技能の
トレーニングを潤沢にし、言葉を学ぶ。言葉だからそこにルールがある。ルールにのっとって
書いたり、話したりする。ルールに沿っているから、相手が理解できる。
音のつながりや語のつながりの中に意味がある。文章のつながりが理解できれば、パラ
グラフがわかる。それぞれのパラグラフの役割が見えれば、文章が読める。英文が読めた
ら世界が広がる。
京大や東大の入試問題の英文に、接していると普通使わない英単語に触れることもある。
いわゆる、出会う頻度が低い英単語だ。しかし、それらの単語は現地では、ゴシップ
記事に出ることもあるし、英字新聞の見出しで使われることもあるのである。日本での
使用頻度の高低がその単語の重要度を決めるわけではないことは理解してほしい。
では、また。
今日は知り合いの指導主事に会うこともでき、発表でもしたらと言われ元気ずけられました。