帯広に行って来ました。
2011年 10月 10日
浦島先生のお父さんが中学校の教科書に出ています。また、新学習指導要領に
対応した新しい教科書にも出ます。お父さんのお名前は、浦島甲一さんです。
浦島甲一さんは写真家でした。特に、豊頃町のにれの木の写真で有名です。
昨日、僕は教科書の内容を使って公開授業を行いました。そして、翌日の今日、
そのにれの木に行き、写真を撮ることができました。浦島先生の車で片道1時間を
かけて連れて行ってもらいました。充実した時間を過ごせました。感謝です。
浦島先生の新しい本ができました。音読ができる本です。下記をご覧ください。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4534048742/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&tag=joyenglishaca-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4534048742
日々、努力、勉強、そして生徒を思う心を大切に頑張っていきます。
帯広は非常に良い街でした。
英語教育もどの街であっても、課題は共通です。
豊かなInputをどこまで行うか。そして、それに基づいた
Outputを効果的に行えるか。その機会をどのように
設定していくか。言語ですから、どんどん使う場面を
増やすことでしょう。